TP-Linkがスマートリモコン「Tapo TH11」を発売。多彩な家電に対応し、Matter規格にも準拠。快適なスマートホームを実現。
要約するとティーピーリンクジャパン（TP-Link）は、スマートリモコン&ハブ「Tapo TH11」を12月12日に発売する予定で、店頭予想価格は4,950円です。
この製品は、赤外線リモコンに対応した家電を操作できる機能を持ち、エアコン、テレビ、照明など、合計18種類の家電製品と8,000以上のブランドに対応しています。
デバイス互換性のデータベースは3カ月ごとに更新され、古い家電から最新の機器まで幅広くサポートされています。
ペアリングは簡単で、リモコンのボタンを押しながらTapoアプリで操作テストを行うだけで、家電との同期が完了します。
また、Siri、Alexa、Googleアシスタントと連携することで、ハンズフリーでの家電操作が可能です。
さらに、専用アプリを使えば外出先からでも家電を操作でき、自宅への帰宅をスマートフォンの位置情報で検知し、自動でエアコンなどを起動することができます。
これにより、帰宅時には快適な環境が整えられます。
「Tapo TH11」は、スマートホームの統一規格「Matter」に準拠しており、赤外線リモコン対応の家電や同社のIoT機器をMatterのエコシステムに統合することで、より広範なデバイス連携が実現可能です。
本体サイズは79×32mm（直径×高さ）で、コンパクトなデザインも魅力の一つです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/131b92d54555dde4fca3e7f5e6bb1368ec123bc1