全米ドッグショーでパグの「ビト」が優勝。約2000匹の犬を抑え、20年ぶりの快挙。飼い主は誇りに思うと語る。
この栄冠は、パグにとって少なくとも20年ぶりの快挙となります。
ビトは2歳半で、優しい眼差しと筋肉質の体が特徴的です。
フィラデルフィア市の愛犬家団体が主催するこのドッグショーは今年で92回目を迎え、ショーの模様は28日にNBCで放送されました。
ビトは短いキャリアにもかかわらず、すでに25のドッグショーで頂点に立つ実績を持っています。
ビトの飼い主はノースカロライナ州チャペルヒルに住む女性で、彼女はビトを「とても誇りに思う」と語っています。
今回のショーでは、ビトに次いでウェルシュテリアの「ベルデ」が2位に入賞しました。
ショーの審査は、犬の外見、気質、体つきなどを基に行われ、優勝した犬の飼い主には賞金2000ドル（約30万円）が贈られます。
昨年はクリーム色のシーリハム・テリア「スタッシュ」が優勝しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc9c6b482b07b3d8552694fcfe74a7397390b831
全米ドッグショーでのパグ「ビト」の20年ぶりの優勝に対して、ネットのコメントは非常にポジティブなものが多かったです。
多くの愛犬家がパグの魅力を語り、自身の愛犬との思い出を共有していました。
例えば、パグの可愛さに気づいたというコメントや、他の犬種と比べてパグを選ぶ理由を述べる声がありました。
飼い主たちは、パグの愛くるしい姿や、吠えない性格が好きだと語り、ビトの優勝を心から喜んでいました。
また、パグを飼っている人々は、自分の犬がどれだけ可愛いかをアピールするコメントも多く、愛犬への愛情が伝わってきました。
全体として、ビトの優勝は多くの人々にとって嬉しい出来事であり、パグの人気が再確認された瞬間だったと言えるでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
パグ犬は、ほんまに可愛い。
最近は何かそれも可愛くなってきました。
ビト君は可愛い顔してます。
犬を飼うならパグと決めている。
パグ好きだから嬉しいですね。