年収1200万の夫が妻のパート勤務でも、子ども2人の私立進学と6000万円の住宅購入が可能かをFPに相談した内容を紹介。
相談者は年収1000万円で、3年後には1200万円に上がる見込みですが、妻はパートになると年収が180万円程度に減少する予定です。
現在、東京都内の賃貸に住んでおり、毎月の手取りは65万円、支出は53万円程度です。
支出の内訳は住居費や食費、教育費など多岐にわたり、毎月の貯蓄額は2万円、現在の貯蓄総額は870万円となっています。
また、投資も行っており、iDeCoやつみたてNISAでの運用も行っています。
FPの宮里氏は、妻の収入減少を考慮しつつ、子どもたちの私立進学と住宅購入の計画が実現可能かどうかを評価しています。
相談者は家計の見通しを立てるために、資産状況や負債状況を詳細に把握し、将来の収入や支出のバランスを考慮することが重要であるとアドバイスされています。
全体として、経済的な計画を立てる際に考慮すべき要素や、家族のライフスタイルに応じた資金管理の重要性が強調されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2b9b1d2a8854f7a4b33fe655bf3149acbf8ba0d
このコメント欄では、年収1200万円の夫が私立進学と住宅購入を考える中で、家計のリスクや将来の不確実性について多くの意見が交わされました。
特に、子供の教育費や住宅ローンの負担が家庭に与える影響を懸念する声が多く見られました。
例えば、私立中学への進学は経済的に厳しいとの指摘があり、子供の成長に伴って家の広さや必要性も変わるため、賃貸を続ける選択肢も考慮すべきだという意見がありました。
また、教育費の高騰や将来的な年収の変動を考慮し、家計の見直しが必要だとするコメントも多く、特に退職後の生活資金やリストラのリスクについての懸念が示されました。
さらに、FPのアドバイスに対する疑問や、投資を重視する意見もあり、家計の計画に対する多様な視点が反映されていました。
全体として、将来を見据えた慎重な資金計画や家族のライフスタイルに関する議論が繰り広げられていました。
ネットコメントを一部抜粋
これは今現状の考え方。
それが退職まで維持、向上を狙えるか。
10年後に家を購入とありますが、子供たちが成長しているため中途半端な時期な気がしますね。
3年後に年収が上がる見込み、退職金2000万円、どれも不確定です。
収入考えれば住宅価格6000万は普通でしょうけど、子供2人とも中学受験、しかも私立コースはなかなか大変。
FPのアドバイスって、必ず投資を減らして、貯蓄へってなるけど、それって、老後に貯蓄から生活資金を使っていくことになり、どんどん資産を減らし、不安な生活を送ることになる。