スズキの軽トラック「キャリイ」が、ランボルギーニ風に魔改造され、注目のドレスアップカーとして登場。オーナーは、軽トラの外装にスーパーカーの要素を取り入れ、独自のスタイルを追求しています。
このユニークなドレスアップカーは、三重県在住のオーナー「友かいじゅう」さんによって製作され、2024年6月16日に宮崎県小林市で開催されたドレスアップカーイベント「第一弾エクスペディション杯」に出展されました。
友かいじゅうさんは、軽トラックのドレスアップに挑戦する中で、特に外装デザインにこだわり、スーパーカーのスタイリッシュさを追求しました。
彼は、軽トラックの特性を生かしつつ、アヴェンタドールの特徴を取り入れることで、全く新しい形態の軽トラを実現しました。
フロントバンパーはリップを追加し、ダクトを大型化することで存在感を強調。
さらに、サイドバンパーやリアディフューザーなど、細部にまでこだわった造形が施されています。
オーナーは、軽トラのドレスアップユーザーが少ない地元でナンバーワンを目指し、スーパーカー風の外観を実現するために、プロショップと連携しながらデザインを進めました。
また、彼はドリフト仕様からスーパーカースタイルへと変更し、軽トラの新たな可能性を示しています。
このプロジェクトは、憧れの先輩に対するリスペクトと、彼を超えたいという強い意志が込められたものであり、軽トラックの魅力を再定義する試みとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/34f9b1640d90c377b146eca5f29e5874fe0755bc
スズキの軽トラ「キャリイ」をランボルギーニ風に改造したニュースが話題になり、多くのコメントが寄せられました。
コメントの内容は賛否が分かれ、改造の合法性や見た目に対する意見が多く見受けられました。
あるユーザーは、過去に別の車両を改造した例を挙げて、今回の改造に対する評価を行い、「サンバルギーニ」の方が凄いと主張しました。
別のコメントでは、アヴェンタドールに似ているかどうか疑問を呈し、ドアの形状や全体的なデザインについて批判的な意見がありました。
また、リアナンバーを隠していることに触れ、違法改造が行われているのではないかと懸念する声もありました。
改造車に対するアンチの反応が多いことを指摘するコメントもあり、メディアの取り上げ方に疑問を持つ人もいました。
エンジンの載せ替えなど機能面での改造があれば評価するが、見た目だけの改造には否定的な意見もありました。
さらに、改造車が公道を走ることに対する不安や、ガソリンスタンドに入るのに手間がかかるのではないかという懸念もありました。
一方で、軽トラの改造を楽しむ姿勢や、海外での人気が期待できるという意見もあり、価値観の違いが浮き彫りになりました。
このように、多様な意見が交わされ、改造車に対する関心の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ロードスターから公道を走れるマッハ号を作った人が古いサンバーから作ったカウンタックみたいな「サンバルギーニ」の方が凄いと思うな。
どこをどう見たらアヴェンタになるんだかw
リアナンバー隠してるってことは公道走ってんの?これ。
本人が気に入って満足なら、それが正解!
軽トラでここまでやるのがすごい。