ロクシタンカフェの限定駅弁“EKIBEN”の魅力

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「ロクシタン」が渋谷でホリデー限定の駅弁“EKIBEN”を提供。豪華な内装で、柑橘系のセイボリーやデザートを楽しむ新しい体験が話題に。

要約すると「ロクシタン(L’OCCITANE)」が東京・渋谷の旗艦店「ロクシタン・シブヤ・トーキョー」で、ホリデー期間限定の新たな企画を展開しています。

1階の物販エリアは、ホリデーにふさわしい華やかな装飾で彩られ、フランスの豪華列車を模したフォトスポットも設置されています。

特に注目すべきは、2階に位置する「ロクシタンカフェ」で提供される、1日20食限定の駅弁スタイルのメニュー“LE GRAND VOYAGE EKIBEN by L’OCCITANE”(価格2680円)です。

今回の記事では、この新しい“EKIBEN”を実際に試食した様子をレポートします。

カフェの店内はホリデー仕様に装飾されており、トランクやギフトボックスが積まれたフォトスポットが来店者を迎えます。

特に人気のある窓側の席からは、渋谷のスクランブル交差点を一望できますが、今シーズンの目玉は奥のボックス席です。

ここはシックなベルベットレッドでまとめられた空間で、リラックスして会話を楽しむのに最適です。

ホリデーシーズンにこれほどまでに内装が変わるのは、今年が初めてとのことです。

席に着くと、早速“EKIBEN”を注文。

好きなドリンクが1杯付いてくるので、私は温かい紅茶の“プロヴァンスブレンド”を選びました。

この“EKIBEN”は、4種のセイボリーとデザートがセットになっており、トラベルバッグ風のボックスで提供されます。

2段のボックスをスライドさせると、タルティーヌやクリームブリュレなど、柑橘系の風味を感じる華やかな料理が現れます。

これぞ「ロクシタン」が提案する全く新しい駅弁であり、写真映えすること間違いなしです。

ただし、食べ終わった後のボックスは持ち帰れないとのことです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5be666d11233e2def2a889384bbed8cefa2b5a9d

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