2024年の流行語大賞が発表され、大谷翔平選手の「50-50」がトップ10入り。野球界は4年連続大賞を逃したが、スポーツ界からは3語が選出された。
スポーツ界からは大谷翔平選手の「50-50」を含む3つの言葉がトップ10に選出されたが、野球界は4年連続の大賞受賞を逃した。
ノミネートされた30語の中には、パリ五輪・パラリンピックからも4語が選ばれ、大谷の「50-50」は米大リーグ史上初の快挙を達成したことに由来する。
また、平均年齢41.5歳の日本代表「初老ジャパン」や、陸上女子やり投げ金メダルの北口榛花選手の「名言が残せなかった」も選ばれ、五輪のメダルラッシュを象徴する言葉となった。
大谷選手は、11月22日にナ・リーグMVPに選出され、2年連続で3度目の受賞を果たし、史上初の満票選出を達成した。
過去3年間は野球界が大賞を独占しており、昨年は「アレ(A.R.E.)」、22年は「村神様」、21年には「リアル二刀流」といった言葉が受賞していた。
新語・流行語大賞は1984年にスタートし、選考は編集部の調査に基づいて行われる。
2024年のトップ10には「裏金問題」「界隈」「新紙幣」などが含まれている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/edf01c25cf05d40e08f6df054d12a6b23e846cb4
大谷翔平選手の「50-50」が流行語大賞に選ばれたことについて、多くのネットユーザーがコメントを寄せました。
多くのコメントでは、「ふてほど」という言葉に対する疑問や不満が目立ち、実際に耳にしたことがないという意見が多かったです。
特に、「ふてほど」が年間大賞に選ばれたことに対して違和感を持つ人が多く、逆に「50-50」の方が広く知られていると感じている人が多かったです。
大谷選手の人気や実績に対する期待が高まる中で、流行語大賞の選出に対する疑念も表明されていました。
コメントの中には、報道姿勢への批判や、選出基準に対する疑問もあり、流行語大賞の選考が忖度によるものであるという意見も見受けられました。
全体として、流行語大賞の選出に対しては賛否が分かれ、特に「ふてほど」に関しては多くの人が馴染みがなく、理解できないという声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
大谷選手が表彰式に来てくれるなら50-50にしたかっただろうね。
あくまでも私や私の周りだけど、「ふてほど【年間大賞】」なんて聞いたこともないし初めて知ったんですけど。
あまりにも”ふてほど”は大賞よりトップテン入賞だけで充分。
タイトルは知ってましたが「ふてほど」という略称は初めて聞きました!どういう経緯でこれが選ばれたのか興味深いですね。
マスコミ的には大谷さんに取ってもらいたかったんだろうなぁ、と思っています。