ASUSが新たに発表したMini-ITX型の「ROG STRIX X870-I GAMING WIFI」は、AMD X870チップセットを搭載し、ATX並みの性能を持つ注目のハイスペックマザーです。Wi-Fi 7やPCIe 5.0対応のM.2スロットも搭載しています。
これにより、Mini-ITXサイズでもATXサイズに匹敵する性能を実現しており、特に10+2+1フェーズの電源回路や、PCIe 5.0に対応したM.2スロットが注目されている。
さらに、Wi-Fi 7の無線LANや2.5GbEの有線LANポートも搭載されており、最新の通信規格にも対応。
独自の拡張インタフェースカード「ROG FPS-II Card」や、音量コントロール機能を持つ外部モジュール「ROG STRIX HIVE II」も付属しているため、機能性も豊富だ。
パソコンSHOPアークでは、このマザーボードを「ATXサイズのゲーミングマザー並みの機能と性能をMini-ITXに詰め込んだモンスター」と評価しており、小型マシンでハイエンド構成を求めるユーザーにとって魅力的な選択肢となっている。
さらに、Intel Z890チップセットを搭載したATXサイズの「ProArt Z890-CREATOR WIFI」も紹介されており、こちらは9万円弱で販売されている。
特に10GbE対応の有線LANや複数のThunderboltポートが搭載されており、将来的な拡張性も考慮されている。
また、NZXTからは新たな制御ハブ「AC-CRFR1-B1」が登場し、RGBファンやLEDの制御を一元化できる機能を持っている。
価格は9000円弱で、前作に比べて機能が強化されていることから、NZXT製品を使用するユーザーにとっては魅力的なアイテムとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/27da766030e573646ee69dbd9521f11d5966efad