レクサスの高級ミニバン「LM」が日本に登場。豪華な内装と快適な乗り心地が話題に。SNSでも反響が広がっている。
このモデルは、レクサスシリーズとして初のミニバンであり、豪華な内装と乗り心地の良さで注目を集めています。
LMは、ショーファー・ドリブンとしての用途に加え、ドライバーにも快適な体験を提供するため設計されています。
初代モデルは2019年に中国やインドネシアで発表されましたが、日本での正規導入は今回が初めてです。
新型LMは、4人乗り仕様の「EXECUTIVE」と6人乗り仕様の「version L」の2つのグレードが用意されています。
特に注目すべきは、運転席と後部座席を分けるパーテーションに48インチの大画面モニターが装備されている点です。
この設計により、乗客はプライベートな空間で快適に過ごすことができます。
また、後部座席は体への負荷を軽減するように設計されており、アームレストに内蔵された「リヤマルチオペレーションパネル」により、各種装置の調整も簡単に行えます。
ボディサイズは全長5125mm、全幅1890mm、全高1955mmで、ベースとなる「アルファード」よりも大きめです。
外観はサテンメッキを施し、落ち着いた質感を持っています。
さらに、レクサス初の「周波数感応バルブ付AVS」により、路面や走行状態に応じた減衰力の切り替えが可能で、静粛性の向上にも力を入れています。
SNS上では、この豪華な仕様や快適性に対する反響が多く寄せられており、特に「走る応接室」としての評価が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb044aeb5c9920cc11101ed1817556135e49e5c7
レクサスLMに関するコメントでは、豪華な乗り心地やデザインに対する称賛が多く寄せられていました。
特に、車内の快適さや高級感についての意見が目立ち、まるで移動する応接室のようだという表現もありました。
しかし、一方で窃盗団に狙われるリスクについての懸念も多く、特に高額な車両であるため、盗まれた際のショックは大きいとの声がありました。
窃盗率が高いことを指摘するコメントもあり、購入を検討する際の重要な要素となっているようです。
また、アルファードとの比較が多く、アルファードの美しさや迫力を称賛する意見もありましたが、レクサスLMに乗り換えることで差別化を図りたいという金持ち層の心理も垣間見えました。
運転手を付けるスタイルが一般的であるとの意見もあり、自己運転することに対する疑問を呈するコメントもありました。
全体として、レクサスLMに対する興味や評価が高い一方で、社会的な視点や購入のリスクについての考察も多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
走る応接室を作る余裕があるならばアルファードの納期を何とかしてほしい。
レクサス良いけど、窃盗団にターゲットにされているよね……
ゴルフ場駐車場あるある、普通のアルヴェル乗りは、なぜかLMの横には駐車しない。
家族で乗るにしても運転手を付けるクルマでしょう。
アルファードの改良車だよね。