エルトン・ジョンが視力喪失を告白、感染症が原因で回復に時間がかかると述べる
要約すると英歌手エルトン・ジョンさん（77）が、視力を喪失したことを告白しました。
彼は7月にフランス南部で目の感染症にかかり、右目の視力を失ったと語っています。
現在も左目の視力があまり良くない状態で、回復には時間がかかるとしています。
ジョンさんは、ロンドンで開催されたミュージカル「プラダを着た悪魔」の特別公演に登場し、夫のデビッド・ファーニッシュさんが支えてくれたことに感謝の意を表しました。
彼は視力を失ったため、プレビューにはあまり参加できなかったものの、音楽を聴くことができて嬉しいと述べました。
視力の問題については、9月に自身のインスタグラムで初めて公表し、医療従事者や家族への感謝の気持ちを伝えました。
また、彼は2023年にツアー引退を表明しているものの、ミュージカルの作曲には関わっており、作品の成功を喜んでいるようです。
エルトン・ジョンさんは、治癒の進展を前向きに受け止めており、今後の回復に期待を寄せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/48cdfa1e63d96eac1f18cc1a884dbae7b1c45589