立憲民主党の杉尾秀哉氏が、TBSの「報道特集」を称賛。斎藤元彦知事の選挙戦や公益通報の問題を取り上げ、後輩の報道局員を応援した。
この番組は、斎藤知事が再選を果たした背景や選挙戦の内幕、さらには公益通報の問題点を特集している。
杉尾氏は自身のSNSで、「テレビメディアの基本を押さえた丁寧な取材で秀作だった」と称賛し、後輩の報道局員にエールを送った。
番組では、SNSでの支持拡大が再選に寄与したことや、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が斎藤知事を支援する異例の展開についても取り上げられた。
また、斎藤知事の支持者が集まるLINEグループに登録した女性への取材や、元県民局長のプライバシーに関する問題も指摘されている。
司会の村瀬健介キャスターは、元県民局長に対する公益通報者保護について斎藤知事に直撃取材し、その回答を「人ごとのようなもの」と批判した。
番組はネット上で賛否が分かれているが、杉尾氏はその内容に対して前向きな姿勢を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b1d957a26d3762a55744788d85e2b4c184e927b
コメントの内容は、杉尾秀哉氏がTBSの報道特集を「秀作」と評したことに対する反応が中心でした。
多くのコメントが、報道の内容や手法に対して疑念や不満を表明しており、特に偏向報道や事実の歪曲に対する指摘が目立ちました。
視聴者は、斎藤知事の再選に対する反発を感じており、報道特集が反斎藤陣営の主張ばかりを取り上げていると批判しました。
また、杉尾氏の発言が立憲民主党の支持率低下の一因であるとの声もあり、彼の見解に対する違和感が示されました。
報道の信頼性が低下していることを懸念する意見が多く、視聴者はテレビメディアの姿勢に対して疑問を持っているようでした。
特に、斎藤知事への取材が不十分であったことや、報道の意図が見え透いているとの指摘があり、視聴者は報道の公正性を求める声が強まっていました。
全体として、報道特集への評価は分かれ、賛否が渦巻いていましたが、否定的な意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
見る視点、自分のポジションによってここまで物事の見え方が違ってくるという事例の1つですね。
杉尾議員は他の事では批判されるのに古巣のTBSの報道に関しては美辞麗句を並べている。
あの番組を秀作とするならば、テレビ局の報道番組は終末時期になっていると思います。
杉尾氏は「ネット上では内容について賛否渦巻いているようですが、私はテレビメディアの基本を押さえた丁寧な取材で秀作だったと思います」とコメント。
斎藤さん側にまったく取材せず、斎藤さんへの誹謗中傷にはまったくふれず、ラインの件もあれはオープンチャット、とボランティアの方が発信されているにもかかわらず。