リーグアンで選手が審判にスライディング!無念の負傷交代

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フランスのリーグアンで、選手が審判にスライディングし副審が負傷交代。SNSでの反響も大きい。

要約するとフランスのリーグアンで行われた“地中海ダービー”の試合、マルセイユ対モナコの一戦で、驚くべきアクシデントが発生した。

試合は日本時間12月2日に行われ、両チームが激しくぶつかり合う中、注目のシーンは試合開始から15分後に訪れた。

モナコのDFヴァンデルソンがマルセイユのDFレオナルド・バレルディのタックルを受けてバランスを崩し、そのままスライディングする形でサイドラインを越えた結果、並走していた副審の足を刈り取ってしまった。

この衝撃的な瞬間に副審は右足を巻き込む形で転倒し、フラッグも破損するという異常事態が発生した。

主審は副審と状況を確認し、新しいフラッグが届けられたものの、副審はその後もプレーを続けていた。

しかし、25分には彼の無理が祟り、交代を余儀なくされてピッチを後にした。

SNSでは「副審大丈夫か?」や「やっぱり痛かったんか」といった声が飛び交い、ファンたちの関心を集めた。

試合は続行されたが、選手が審判にスライディングするという前代未聞の出来事が、今後の議論を呼ぶことは間違いない。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d54b3377b36b1320af78444e05a549153af39fa

ネットのコメント

リーグアンで選手が審判にスライディングして負傷交代となったニュースに対するコメントは、さまざまな視点からの意見が集まりました。

多くのコメントでは、ピッチの安全対策に問題があるのではないかという指摘がありました。

特に、デジタルサイネージが設置されていることで、サイドラインから外のスペースが狭くなり、選手や審判が接触するリスクが高まっているとの意見がありました。

また、不可抗力であるものの、副審がボールの近くにいたために起きた事故とも考えられ、選手と審判の双方が大事に至らないことを願う声も見受けられました。

過去には、他の選手が審判に接触したケースもあり、その際の位置取りの問題が指摘されていました。

さらに、削られたレフェリーがファールを厳しく取るようになるのではないかという予測や、主審が選手と一定の距離を保ちながら審判を行っていることに安心感を示すコメントもありました。

全体として、選手や審判の安全を第一に考える意見が多く、今後の改善策に期待が寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • これはピッチの安全対策にも問題ありそうですね。

  • 不可抗力ではあるけど…まぁそれだけ副審がボールの近くにいたと言うことなんでしょうね。

  • ちょっと前に柴崎が主審削ってたな。

  • な、痛いだろ!?削られたレフェリーはファールを厳粛に取り立てるようになるだろうな。

  • 山下主審は選手と距離取って審判してるから大丈夫そうね。

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