香港で日本人AV女優ら65人が逮捕され、出稼ぎ売春の現状が浮き彫りに。中国人富裕層が客となり、アジアでの需要が急増する中、リスクも伴う問題が多発。
これにより、海外での「出稼ぎ売春」が再び注目を浴びています。
逮捕されたグループは、香港やシンガポール、マカオを拠点に年間4億円以上の売上を上げており、SNSを利用して日本のAV女優をアピールし、客を集めていました。
この現象は、かつてアメリカが主な渡航先だった「出稼ぎ売春」が、現在はアジア諸国にシフトしていることを示しています。
業者によると、女性たちは1ヵ月で100万円以上を稼ぐことができ、コロナ禍を経て需要が急増しています。
特に、風俗嬢やAV女優が自ら業者にコンタクトを取るケースも増えているとのことです。
しかし、アメリカでは入国審査が厳しく、単身で渡米した日本人女性の半数が入国を拒否される状況です。
このため、アジア諸国が新たな目的地として選ばれています。
アジアの風俗では、主に中国人富裕層が客として来ており、AV女優は特に人気があります。
彼女たちはルックスが求められ、英語を話せることでさらに需要が高まります。
報酬は一晩50万円で、チップ次第でさらに稼げる可能性もあります。
しかし、現地の売春グループによる暴力や薬物の問題もあり、逮捕されるリスクも伴います。
うまい話には裏があることを忘れてはならないでしょう。
このような状況は、日本国内でも大きな関心を集めており、今後の動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f279e4e424afe5ff4a1ad006143e5daa77aed7a5
コメントでは、中国人富裕層と日本人AV女優の出稼ぎ売春問題について、さまざまな視点からの意見が寄せられていました。
多くの人々が、日本の経済状況や社会問題がこの現象を引き起こしていると考えており、特に実質賃金の減少や国民負担率の増加が影響しているとの指摘がありました。
また、風俗業界における問題や、風俗スカウトの行動についても懸念が示され、国際人権団体によるセックスワークの非犯罪化の提言が必要だとの意見もありました。
さらに、AV女優の契約問題や法律の改正についても言及され、社会全体の透明性を高める必要があるとの声が上がっていました。
日本人女性が海外での出稼ぎを選ぶ背景には、経済的な理由があることが多く、貧困層の増加が問題視されていました。
全体として、経済的な困窮がもたらす社会的な影響や、風俗業界の改革が急務であるとの認識が広がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
30年以上前より、名目賃金は130万円減り、実質賃金は-12%となり、国民負担率は20%近く上がり約2倍となりました。
アムネスティなどの国際人権団体に、国連の中までセックスワークの非犯罪化を提言してるから、それを実現して、透明化して風俗スカウトを逮捕しやすい状況にしたほうがいい。
日本人もそこまで落ちぶれたかと思うと同時に、ガチの途上国と違って生活苦により仕方なくというより遊ぶ金欲しさに、というのはまだ救いかもと思いました。
新宿で立ちんぼしてる若い女の子があれほど居るんだから、売春目的で外に出ていく女性も多いのは当然だろう。
貧困国に売春婦が増えるのは当然。
海外へ出稼ぎ、日本で立ちんぼ。
間もなく中国などへ身売りする女の子も出てくるでしょう。