東京・池袋で人気コミックの無料グッズが大量に持ち去られる事件が発生。転売目的の行動が問題視され、ファンからは配布方法の見直しが求められている。
要約すると2023年11月30日、東京・池袋の東武池袋駅で、大人気コミックの新刊販売を記念した広告の無料グッズを巡って騒動が発生しました。
この広告では、通行人が巨大ポスターに貼り付けられたイラストカードを1枚ずつ持ち帰ることができるというルールが設けられていました。
しかし、現場ではルールを無視して大量にカードを持ち去る人物が現れ、周囲のファンたちが驚きと怒りの声を上げる事態となりました。
目撃者によると、突然後ろから「わー」と声を上げて走り寄った数人が、並んでいた列を割り込んでカードを次々と剥がして持ち去っていったとのことです。
特に、これらの行動を行った人々は作品のファンではなく、転売目的であった可能性が高いと指摘されています。
実際、フリマサイトでは、持ち去られたカードの2枚セットが5000円前後で販売されているのを確認することができました。
このような状況を受けて、イベントに参加したファンたちは配布方法の見直しを求め、真のファンの手にグッズが渡るような工夫が必要だと訴えています。
今回の騒動は、ファンの熱意と同時に、転売目的の行動が引き起こす問題を浮き彫りにしました。
ファンたちは、今後のイベントにおいてより公平な配布方法が導入されることを期待しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8befc2298db541199ab126baefd9bad0de28350a
ネットのコメント
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ネットコメントを一部抜粋
大量持ち去りした人達の顔は分からないの?ルール無視、転売等を行っているのであれば、主催者側が顔を公開し、何らかの処罰を与えるべきでは?
まずはどんなに欲しくても「転売ヤー」から購入しないことです。
一人一つだけ持って行ってなんていうのは無理がある。
転売は悪くないという層がいてるが、本当に欲しい人や並んでるのに手に入れられなかった人の事を考えると、やはり転売は悪いと言わざるを得ません。
多くの人が欲しがるだろうものを用意するときは、有料無料に関わらず綿密な事前シミュレーションが大事だなと思った。