バンダイナムコが大阪万博で「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」を発表。宇宙体験やアトラクションが楽しめる内容で、2025年に開催予定。
要約するとバンダイナムコグループは、12月4日に開催されたガンダムカンファレンスで、大阪万博における新たなパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の詳細を発表しました。
このパビリオンのテーマは「ガンダムが身近に」で、来場者は宇宙での生活や未実現の技術を体験できる内容となっています。
特に、初めて公開されたイメージビジュアルは、宇宙生活が当たり前になった未来を描いており、来場者は大阪のスペースポートから「軌道エレベーター」を利用して宇宙へ移動し、様々なアトラクションを楽しむことができます。
その中でも注目されるのは、「RX-78-0/E ガンダム」で、特別な「グラスフェザー装備」を背負って登場します。
また、パビリオンのスタッフが着用する制服も公開されており、これも「宇宙への旅が一般的になった未来」を意識してデザインされています。
来場者は万博のチケットとは別に、パビリオンへの入場予約が必要で、予約受付は2025年1月31日から開始されます。
さらに、2025年7月20日にはガンダム関連のイベントも予定されており、ファンにとって見逃せない機会となるでしょう。
大阪万博でのこの新しい試みは、ガンダムファンはもちろん、宇宙に興味がある人々にとっても魅力的な体験を提供することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4daec3e53e15dcade68f67dd41ccee09f8db5087