すき家が「スマイルボックス2025」を発表。お茶碗やボトルなど実用的なグッズが詰まった福袋で、3500円分のクーポンも付属。特別版は木製スプーン付き。
この福袋は、ゼンショーホールディングスが展開する牛丼チェーン「すき家」によるもので、12月4日に販売概要が明らかにされました。
福袋のテーマは「日常をもっとすき家に。
」で、シンプルかつ実用的なグッズが詰め込まれています。
販売は12月26日午前10時から店舗で行われ、オンラインショップ「ゼンショーネットストア」では12月20日10時から特別版が販売されます。
総販売数は5万個で、店舗では1人5個、オンライン特別版では1人8個まで購入可能です。
通常版の内容は、お茶碗、ステンレスボトル、ハンドタオル、ドリップコーヒー、特製辛口ソース、そして3500円分のクーポンが含まれ、価格は税込3500円です。
一方、オンライン特別版には木製スプーンと500円分のクーポンが追加され、価格は4000円です。
各アイテムはすき家のオリジナルデザインで、特にお茶碗は横浜をイメージした磁器製、ステンレスボトルは保温・保冷機能付き、ハンドタオルは綿100%で柔らかな肌触りが特徴です。
また、ドリップコーヒーはフェアトレードの豆を使用し、特製辛口ソースは家庭でのアレンジレシピ付きで提供されます。
クーポン券は、全国のすき家で使用できるもので、特別版には追加のクーポンも含まれています。
これらの内容から、すき家は顧客の日常生活に寄り添った商品を通じて、より多くのファンを獲得する狙いがあると考えられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab0d40702a3f121c4fcc2fa5a8c30715da1c6b67
すき家の「スマイルボックス2025」に関するコメントでは、主に金券の使い方やクーポンの取り扱いについての意見が多く見受けられました。
特に、金券が1杯につき1枚しか使えないため、利用者は追加料金が必要になることに不満を持っていました。
具体的には、200円の金券が15枚あるため、一人で使い切るには15回も通わなければならないという指摘がありました。
また、福袋の価格設定が以前と異なり、金券と同じ価格で販売されるようになったことに対する疑問もありました。
過去には金券以下の価格で購入できたという意見があり、これに対する驚きの声が上がっていました。
さらに、辛口ソースについてのコメントもあり、すき家でカレーを食べる際に使用する量が少ないため、1本を使い切るのが難しいと感じる人もいたようです。
クーポンの使用制限についても不満があり、1会計につき1枚しか使えないことに対する批判がありました。
また、クーポンの使用期限についての質問も寄せられ、利用者の不安を反映していました。
最後に、転売の懸念についても触れられ、一人あたり5個の購入が多すぎるのではないかという意見がありました。
ネットコメントを一部抜粋
金券は1杯につき1枚しか使えないので
いつからこういった福袋は金券と同じ金額で販売するようになったの?
うちは近所にすき家があるからクーポンはなんとか使えるにしても、個人的には辛口ソースがじゃま。
また1会計につき1枚クーポンかよ
だから一人5個は多いって…また転売ヤーの餌食になるやつ…