フジテレビがアジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワードで「レガシー賞」を受賞し、放送65周年を祝う。『料理の鉄人』などの影響力が評価された。
要約するとフジテレビがシンガポールで開催された「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード 2024」において、名誉ある「レガシー賞」を受賞しました。
この賞は、アジア・太平洋地域の17カ国と地域から選ばれたコンテンツの中で最も優れた作品を表彰する国際的なアワードであり、今年で6回目を迎えます。
フジテレビは、料理番組の常識を打破した『料理の鉄人』や、独自のアイデアで視聴者を魅了した『脳カベ』、『逃走中』など、テレビ業界への顕著な貢献が評価され、企業としての表彰を受けました。
受賞式には、フジテレビ取締役の柾谷美奈氏が出席し、放送65周年を迎える節目にこの栄誉を受けたことに感謝の意を示しました。
さらに、フジテレビからは複数の番組がノミネートされており、連続ドキュメンタリー部門の『ザ・ノンフィクション』やライフスタイル部門の『東京ゲソ天ブルース』、バラエティ部門の『SWAP PROJECT』などが選ばれました。
特に、コメディ番組部門の『生ドラ!東京は24時 -Starting Over-』の受賞結果は、現地時間4日夜に発表される予定です。
柾谷氏は、過去の成功に満足せず、今後も革新を追求し続ける意向を表明し、視聴者に夢のあるユニークな番組を届けることを誓いました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/084571dbd7e0862beac19cb87b2740b909b4735f