オリックス・田嶋大樹が年俸1億円で契約更改。結婚後は家族のために野球に励む意欲を語る。
球団からは、昨年の登板イニングが不足しているものの、過去5年間にわたって先発ローテーションを守ってきたことが評価されたと述べています。
田嶋は今季21試合に先発し、6勝8敗、防御率3.68という成績を残しましたが、勝ち星は昨年と同じ6勝にとどまり、規定投球回数には届いていませんでした。
それでも、彼は先発として重要な役割を果たしており、特に2020年以降は20試合以上の登板を維持しています。
田嶋は、今年のシーズンを「しがみついた年」と振り返りつつも、1軍に居続けられたことに自信を持っていると語っています。
また、8月にはモデルの長谷川サキさんと結婚し、家族のためにより一層野球に励む決意を示しました。
来季に向けては「1試合でも多く完投できたらいい」と意欲を見せ、完投数の増加にも意欲的です。
田嶋は、無欲無心でプレーすることから、家族を背負った責任感を持って来季に臨む考えを明かしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e0431c29d886c09418dbc9491ca5a178bde9bb0
田嶋大樹選手が年俸1億円で契約更改したニュースに対して、多くのファンがコメントを寄せました。
彼の春先の調子が良くなかったことに触れつつも、再調整後の投球が素晴らしかったと評価する声がありました。
特に、投手陣が怪我で苦しむ中でローテーションを守り続けたことが頼もしいとの意見が多く、これからの活躍に期待を寄せるコメントが目立ちました。
また、新しい家族が増えたことも彼にとって大きな励みになるとの意見がありました。
さらに、田嶋選手がFA権を取得することを見越して、さらなる成長を期待する声もありました。
彼が先発投手としての役割を果たしつつ、成績を上げることが重要だとの意見もあり、特に防御率やイニング数の向上が求められていました。
一方で、年俸1億円に対して成績が物足りないとの声もあり、昇給が家族のためのご祝儀的な意味合いがあるとの指摘もありました。
彼の今後の成績に期待しつつも、過去の成績に対する懸念も感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
春先の田嶋は本調子で無かったようにも見られましたが、再調整してからの投球は本当に素晴らしいものでした。
田嶋は大台堅持を最低目標にさらなる高みを目指すべき選手です。
彼のコメントは謙遜ではなく、事実そのとおりだろう。
オリ田嶋・西部隅田と、ドラ1が順調に昇給しているよね。
今シーズンの内容に少し物足りなさを感じますが、来年に向けて奮起してほしいですね。