東京・歌舞伎町の大久保公園での売春目的の客待ち女性が88人摘発。ホストによる指示や未成年者の買春も問題視され、警察は取り締まりと支援を強化中。
取り締まりの効果により、客待ちをする女性の数は減少傾向にあるものの、依然として未成年者の買春事件やホストによる売春指示が報告されており、警察は警戒を続けている。
警視庁によると、客待ちの目的として最も多いのはホストクラブやコンセプトカフェでの支払いであり、これが全体の約3割を占めている。
さらに、ブランド品購入や中絶費用を稼ぐために売春を行う女性もおり、逮捕時にはホストと連絡を取らないよう指示されるケースも見受けられる。
逮捕された女性の多くは10代から20代で、最年少は16歳。
住居不定者が3割以上を占め、遠方から出稼ぎに来ている女性も増加している。
職業別では、性風俗店員が14人、無職が61人で、そのうち46人は元性風俗店員だった。
中には、ホストクラブでの遊興費のために客待ちをして逮捕された大学生もおり、約36万円を所持していた。
警視庁は取り締まりと並行して、立ち直り支援も強化し、13人を福祉事務所などに引き継いだ。
今後もこの問題に対する対策を推進していく方針を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c1a3eaf5241f382b78c7ff42960a3a6caefd4880
大久保公園での売春摘発に関するコメントは、取り締まりの現状や背景、そして社会的な問題について多様な意見が交わされていました。
多くのコメントは、売春行為がカジュアル化している現状や、その背後にある社会的な要因に焦点を当てていました。
特に、ホストや風俗業界が売春行為に与える影響についての指摘が目立ちました。
コメントの中には、立ちんぼの利点や風俗店の収入構造についての意見もあり、売春を行う女性たちの動機が物質的な欲から承認欲求へと変化しているとの見解もありました。
また、児童相談所への連携だけでは問題が解決しないという意見や、買う側の取り締まりの必要性を訴える声も聞かれました。
さらに、ホストを放置する限り、売春行為は続くという指摘や、セックスワークの非犯罪化を求める声もありました。
全体として、売春問題の根本的な解決策についての議論が展開されており、社会全体でのアプローチが必要であるとの意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
立ちんぼと取り締まりのイタチごっこだと思います。
昔から援助交際はあったけどもっと売春がカジュアルになってるよね。
アムネスティや国連の中までセックスワーク非犯罪化を言ってるから。
一般の男が与えてくれる施しではもう決して満足できない欲望の塊。
無関係な世界に居る者として、売る側も買う側も合法にしてやりたいようにさせておけば。