マウスコンピューターがRyzen 7を搭載した新しい15.6型ノートPC「mouse B5」を発表。高性能と長時間バッテリーを実現。
このモデルは、モバイル向けのRyzen 7プロセッサを搭載しており、スタンダード設計の15.6型ノートPCとして位置づけられている。
標準構成の価格は14万9800円(税込み)で、非常にコストパフォーマンスに優れた製品である。
ディスプレイは2560×1600ピクセルの解像度を持ち、120Hzのリフレッシュレートに対応しているため、滑らかな映像表示が可能だ。
プロセッサには、8コア16スレッドのRyzen 7 8845HSが搭載され、最大3.8GHzの動作が可能で、内蔵グラフィックスにはRadeon 780Mが利用されている。
このスペックにより、一般的なビジネス用途から軽いゲームまで幅広く対応できる性能を誇る。
メモリはDDR5 16GB、ストレージは500GBのNVMe Gen4 SSDが標準装備されており、高速なデータ処理と大容量の保存が可能である。
また、ギガビット対応の有線LANやWi-Fi 6Eに対応した無線LAN、USB4 Type-Cポート、HDMI映像出力、Windows Hello対応のWebカメラなど、多彩な接続オプションも備えている。
バッテリー駆動時間は、動画再生時で約10時間、アイドル時で約17時間と、長時間使用に適した設計がなされている。
サイズは342mm(幅)×239.7mm(奥行き)×19.8mm(高さ)、重量は約1.68kgと、持ち運びにも便利なコンパクトさを持っている。
このように、「mouse B5-A7A01SR-A」は、性能と携帯性を兼ね備えたバランスの取れたノートPCであり、多様なニーズに応える製品となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a8ba1cd186e9a886b3200d780e21bbded3da977