都内で初冬日となる可能性があり、東日本では大雪に警戒が必要です。北海道では最低気温が-13.4℃を記録し、真冬並みの寒気が流入します。
北海道の中標津空港では、今シーズン全国一番の最低気温-13.4℃を記録しました。
914の観測地点のうち287地点で冬日が観測され、1週間連続で200地点以上が冬日となっています。
これにより、全国的に冬の到来を感じさせる状況が続いています。
明日6日(金)は、さらに冷え込みが厳しくなる見込みで、東京の小河内では予想最低気温が0℃とされ、氷が張る可能性もあります。
もし予想を下回る冷え込みがあれば、都内で今シーズン初めての冬日を迎えることになります。
週末にかけては真冬並みの寒気が流れ込み、特に北海道や東北北部では平野部でも積雪が急増する恐れがあります。
さらに、東日本の山沿いでも大雪が予想され、群馬県と新潟県境の関越道や長野と新潟県境の上信越道では特に雪がまとまる可能性があるため、通行止めの可能性も考慮されています。
西日本でも中国山地などの峠道で雪が予想されており、ドライバーは冬用タイヤの装着を強く推奨されています。
一方で、太平洋側では冬晴れが続いており、東京都心では13日連続で日照5時間以上を記録しています。
このまま行けば、20年ぶりの連続日照記録更新も期待されていますが、乾燥も進んでいるため、喉や肌のケア、火の取り扱いには注意が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/83af90e51e7547cb3caf887054ef3d6f67dd83a1
コメントでは、都内の冬型気候について様々な意見が交わされていました。
まず、冬型が続く中で気温が平年より高めであることが指摘され、特に関東平地では冷気の影響が少ないとされました。
これにより、日中の気温が10度を超えることもある一方で、冬型の影響で雪が降る可能性もあるとの見解がありました。
また、都内という言葉の定義についても議論があり、特に23区内を指すという意見や、奥多摩や周辺地域についての具体的な気温データが示されました。
さらに、冬の寒さが例年通りであることや、雪が早く降る印象があるとの意見も見られました。
埼玉県民からは、都内に行く際の表現についての意見があり、山手線の内側を指すことが一般的であるとのことでした。
また、都内の天気情報が東京中心であることに対して不満を持つ声もあり、他の地域の情報も求める意見がありました。
全体として、都内の冬型気候に関する多様な視点が共有されていました。
ネットコメントを一部抜粋
都内ってのは個人的には23区の事だよ
冬の雪の日によくテレビに出てくる八王子駅周辺よりも寒いところですよw
夏があれだけ暑かったんだから冬もその分暖かかればいいんだけどなあ
都内に去年迄住んでましたが、奥多摩は奥多摩でしかなく、都内では決して決して有りません。
明後日タイヤ交換だ