1984年発表のスバッロ スーパーエイトは、フェラーリV8を搭載したユニークなホットハッチ。特注ボディとクラシックな内装が特徴で、現在はパリで販売中。
一般的なホットハッチは強力なターボチャージャーエンジンと前輪駆動を特徴としますが、スーパーエイトはミッドマウントのフェラーリV8エンジンを搭載しており、そのユニークな設計は従来の枠を超えています。
このモデルは、フランコ・スバッロ氏が手掛けたもので、308 GTBのフレームを短縮し、特注のグラスファイバーボディを装着しています。
ボディは赤く塗装され、金色のスポークを持つBBSホイールが装着されており、クラシックで落ち着いた内装には木製のアクセントやモモステアリングホイールが使用されています。
搭載されているフェラーリV8エンジンは240psの最高出力を持ち、後輪駆動の5速マニュアルトランスミッションと組み合わされており、他のホットハッチでは味わえない独特のサウンドを提供します。
現在、この車両は「Bring a Trailer」で販売されており、1984年の展示後に最初の所有者に渡された後、スバッロ博物館を経てスイスのコレクターに引き渡されました。
現在はパリにあり、EU内での登録が可能で、アメリカへの輸入も可能です。
スーパーエイトは、ホットハッチの概念を覆す存在として、車好きの間で注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fd842707e92e82f3741a746d34a8f59474e5a2c
コメントの内容は非常に多様であり、多くのユーザーがスバッロ スーパーエイトに対する感想を共有していました。
特に、フェラーリV8エンジンの搭載については、驚きや称賛の声が多く聞かれました。
あるコメントでは、ホットハッチの魅力的なモデルが挙げられ、スバッロの独自性と魅力が強調されていました。
また、フェラーリエンジンを搭載した他の車両についても言及され、510馬力という高出力に驚く声もありました。
スバッロのデザインについては、遊び心が溢れ、個性的なスタイルが支持されている様子が伺えました。
さらに、「謎車」風味という表現があり、ユニークな存在感に対する好意的な反応が見られました。
全体として、スバッロ スーパーエイトは多くの人にとって魅力的な選択肢であり、特にエンジンとデザインの組み合わせが評価されていました。
このように、コメントからはスバッロ スーパーエイトへの期待感や愛着が感じられ、ポジティブなフィードバックが多数寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
ホットハッチハッチのMRはほんまいいね。
そういえばうちのクワドリフォリオも、フェラーリエンジンベースでしたね。
スバッロは遊び心に溢れてるから大好き。
なんともいえない【謎車】風味。
嫌いじゃないぞ!