今井絵理子議員の選挙投稿が批判続出、アイドル気取りの声も

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自民党の今井絵理子議員が、衆院選に向けた投票呼びかけの投稿が批判を受けている。アイドル風の写真が物議を醸し、過去の活動への説明を求める声が多い。新たな投稿でも厳しい意見が寄せられている。

要約すると自民党の今井絵理子参院議員が、衆院解散に伴う総選挙に向けての投票呼びかけ投稿が物議を醸している。

2024年10月20日に約11日ぶりにX(旧Twitter)を更新し、応援演説を行ったことを報告したが、特に9日に公開した投稿に添付された2枚の写真が批判を集めた。

これらの写真は国会内で撮影されたもので、今井氏が窓辺でほほえみながら外を見つめる姿が写っている。

ネット上では「アイドル気取り」との指摘が相次ぎ、リプライは2400件を超えた。

過去には、自民党女性局の松川るい議員がフランスでの研修中に撮影した決めポーズの写真が批判を受けたこともあり、今井氏も同じ研修に参加していたため、進捗報告がないことに対する不満も多かった。

衆院選が公示された後も、約11日間沈黙を続けた今井氏は、20日に新たな投稿を行い、応援演説の様子を伝えたが、過去の活動や法案作成への関与についての具体的な説明を求める厳しい意見が寄せられた。

さらに、今井氏はインスタグラムでも応援演説の様子を発信し、沖縄での演説では「選挙戦を乗り越えていきたい」との意気込みを語った。

今井氏のSNS活動は、選挙戦における政治家の役割や公の期待に対する疑問を呼び起こす結果となっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/487dcc9437a532a89aa10bd65c306385b0b2c3a0

ネットのコメント

今井絵理子議員の選挙投稿に対するネットのコメントは、彼女のフランス視察に関連する問題や、政治活動に対する疑問が目立ちました。

多くのコメントは、彼女がアイドルとしての活動を続けながら政治家としての責任を果たしていないという批判が中心でした。

特に、フランスでの視察が物見遊山的だったとの印象が強く、その後の報告が不明瞭であることが問題視されました。

これにより、SNS上での批判が続出し、彼女の発信が政治活動とはかけ離れたものに見えるという声もありました。

また、地元の有権者からは、彼女が選挙公約を守れるのかという不安が表明され、国会議員として全体を見据えた行動が求められました。

加えて、彼女の知名度を利用した政治活動の在り方に対する疑問も多く、タレント議員としての役割が果たせていないとの意見がありました。

多くのコメントが、今井議員に対して政治活動を期待すること自体が間違いであり、彼女を選んだ有権者にも問題があるとの見解を示していました。

全体として、今井議員の政治活動に対する期待と失望が交錯するコメントが多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • フランス視察での物見遊山的な印象と、その後の報告が有耶無耶なのが尾を引いて。

  • 地元の有権者からしたら微々たる問題でも、選挙公約は守れるのか?と不安になる。

  • 大した実績もないで発信がアイドル気取りじゃ批判されるのも当然でしょう。

  • 議員数が多過ぎるよ!マスコット的な役に立たない議員を税金で養う余裕などない。

  • 今井議員に政治活動を期待することが大きな間違いで、タレント議員をスカウトするのは国のためでなく党の勢力拡大のためだけである。

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