BMW新型1シリーズが第4世代にフルモデルチェンジ。M135 xドライブと120の2モデルが日本市場に登場し、スポーティなデザインと充実した装備が魅力です。
要約するとBMWの新型1シリーズが第4世代にフルモデルチェンジされ、日本市場への導入が始まりました。
新型1シリーズは、BMWのプレミアム スモールコンパクト セグメントに属し、特に注目されるのはM135 xドライブと120の2つのモデルです。
これまでモデル名に付いていた「i」が廃止され、電気自動車専用となりました。
外観は従来型とほぼ同じサイズですが、初めてキドニーグリルに斜めデザインを採用し、スポーティな印象を強調しています。
また、立体的なプレスラインが加わり、よりアグレッシブなデザインに仕上がっています。
インテリアでは、最新のBMW上級モデルに見られるカーブドディスプレイが搭載され、シフトレバーが廃止されてスイッチ式に変更されています。
センターコンソールには操作系が集約され、使い勝手が向上しています。
リアシートは大人3人が座れる広さが確保されており、ラゲッジスペースはM135 xドライブで380~1200Lと十分な容量を持っています。
日本仕様のパワートレインは、1.5L直3ターボと2L直4ターボの2種類が用意され、トランスミッションは7速DCTのみです。
駆動方式は、120がFF、M135が4WDとなっています。
安全・快適装備は上級モデルに匹敵する充実度を誇りながら、価格は従来型とほぼ同等に抑えられています。
新型1シリーズの登場により、Cセグメントの輸入車市場はますます活性化することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/adaddcbc0324c58c95f3a25e1e40b0a5e846ff44