トヨタの「ヤリス」が11月の新車販売で2カ月連続首位。ホンダの「N―BOX」が続き、全体的に販売台数が変動。特に「シエンタ」は厳しい結果に。
2位にはホンダの軽自動車「N―BOX」が同14.5%減の1万8028台で続いています。
ヤリスは型式認証問題による一時的な生産停止から回復し、販売を伸ばしました。
3位はトヨタの「カローラ」で、前年同月比21.6%増の1万6193台を記録し、4月の一部改良が好影響を与えています。
4位にはスズキの軽「スペーシア」が同26.9%増の1万4472台で登場し、9月に発売されたアウトドアテイストの「スペーシアギア」が寄与しました。
5位はダイハツの軽「タント」で、同27.7%減の1万1561台となり、前年の新車効果が薄れたことが影響しています。
上位5車種はいずれも1万台を超える販売台数を記録しました。
その他の上位車種では、トヨタの高級ミニバン「アルファード」が同74.1%増の8866台、ホンダの小型ミニバン「フリード」が同35.1%増の7896台と好調ですが、トヨタの「シエンタ」は同20.8%減の8871台と厳しい結果となりました。
また、10月に5位だった「ルーミー」は同59.5%減の4530台に落ち込み、OEM供給元のダイハツの生産停止が影響したと見られています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/28b653c4520d74d378a9e764c6bb26d87dfbc1a3
トヨタの「ヤリス」が11月の新車販売で首位を維持したことに関するコメントは、多岐にわたっていました。
多くのコメントでは、トヨタのクラウンシリーズやランクルシリーズ、アルファードといった高額車種が非常に好調であることに驚きの声が上がっていました。
また、ヤリスとヤリスクロスの販売数を分けるべきだとの意見もあり、これが販売データにどのように影響するかを考えるコメントも見られました。
最近の新車販売ランキングが長年にわたってN-BOXとトヨタ車の競争になっていることを指摘する声もあり、特にトヨタの強さが際立っているとの感想がありました。
さらに、ヤリスクロスのデザインに関して、他の車種と混同されることがあるという意見もあり、視認性の重要性が強調されていました。
最後に、売れている車と自分が実際に乗りたい車は必ずしも一致しないとの意見もあり、消費者のニーズの多様性を示していました。
全体として、トヨタの販売戦略と自動車市場の動向に関する関心が高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
トヨタはクラウンシリーズやランクルシリーズ、アルベルと高額車種が軒並み売れてるって凄いとしか言いようが無いね。
この手の記事見ていつも思うんだけど、ヤリスとヤリスクロスは分けた方が良いんじゃないのかな
最近の新車販売ランキングは何年もN-BOX対トヨタ軍団だなぁ。
ヤリスクロスの写真下 トヨタ「クロストレック」 新しい車種かと勘違いしそう(汗
売れている車と自分が乗りたい車とはあまり一致していない