FCティアモ枚方が二川孝広監督の2025シーズン続投を発表。今季はクラブ史上最高の3位を達成し、来季もJFL優勝を目指す意気込みを示しています。
要約すると日本フットボールリーグ（JFL）のFCティアモ枚方が、二川孝広監督の2025シーズン続投を発表しました。
二川監督は44歳で、これが就任3年目となります。
彼はかつてガンバ大阪で背番号「10」を背負い、J1リーグ制覇やアジア制覇を果たした名選手であり、日本代表としても活躍しました。
選手生活の最後の4年間を枚方で過ごし、その間に関西1部からJFLへの参入を果たしました。
2022年に選手を引退し、翌年からトップチームの指揮を執ることになりました。
就任初年度は11位という結果でしたが、今季は最終節でクラブ史上最高の3位を達成しました。
また、2位の高知ユナイテッドSCとの入替戦にも迫る成績を残しました。
FCティアモ枚方によると、二川監督は来季も引き続き指揮を執ることが決定しています。
今季の指導体制では大黒将志氏がヘッドコーチを務めていましたが、副官が1年で退任することが発表されています。
これにより、来季の指導体制に注目が集まっています。
二川監督は「FCティアモ枚方を応援してくださっている皆様、ありがとうございます。
来季も監督として指揮を取らせていただくことになりました。
今季の成績に満足することなく、JFL優勝を目指してチーム一丸となり全力で闘います」とコメントし、ファンへの感謝と来季への意気込みを語りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d0ee77c9048f711dc8d31f013f0a570c917e5c3