ブライトンはレスター戦で痛恨の2-2ドロー。三笘薫は反省し、チームの実力不足を指摘。次節のクリスタル・パレス戦に期待。
試合では、ブライトンが先制点を挙げ、さらにリードを広げるも、86分に相手のエース、ジェイミー・ヴァーディーに得点を許し、90＋1分には同点に追いつかれるという痛恨の展開となった。
試合後、日本代表MFの三笘薫は厳しい表情でインタビューに応じ、チームのパフォーマンスについて反省の言葉を述べた。
「このような試合を何度もやってきているので、学んでいない証拠です」と語り、勝てない理由を実力の不足と分析した。
自身も得点チャンスを逃したことを悔い、「評価できるプレーも中々なかった」と自己評価は厳しい。
現在の順位は7位で、インタビュアーからポジティブな部分について問われると、「全くポジティブではない」と断言し、もっと上位に行けたと悔しさを滲ませた。
次節は鎌田大地が所属するクリスタル・パレスとの対戦が控えており、この試合で勝点3を獲得できるか注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/24a3aa977451fbb91958e57f5fb36972a83c51fc
三笘薫選手がブライトンの課題について語ったニュースに寄せられたコメントは、選手やチームへの期待とともに、現状に対する不安が表現されていました。
特に三笘選手のプレースタイルに関しては、以前のような縦突破が少なくなり、得意なドリブルが影を潜めているとの指摘がありました。
また、チーム全体のパフォーマンスについても、勝利への執着が薄いとの意見があり、微妙な順位にいることが影響しているとの声がありました。
さらに、ブライトンの選手たちがアピールしたい気持ちが空回りしているという印象もありました。
一方で、降格の心配は少なく、過密日程の中での怪我人続出を懸念する意見も見られました。
選手たちの決定力不足が指摘され、特に代表でのウインガーたちが苦戦していることが辛いとの声もありました。
全体として、ファンは選手たちの成長を期待しつつも、課題を克服するための努力が必要だと感じていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
三笘下げた後のあの失点は勝ちに徹しきれない感じが弱い微妙な順位のチームにありがちな感じ
三苫ってなんで縦突破しなくなったんだろう。
怖さがなくなった。
別にブライトンなんて降格しなければいいんだから悲観する必要無いでしょｗ
雨だし中2日だしで、ジャスティン相手に1回仕掛けて抜けなかったし、三笘さんは自重してたね。
三笘も久保も伊東も代表で自慢のウインガーだけど、みんな決定力がないのが辛い。