ブライトンがインテル・マイアミからディエゴ・ゴメスを獲得。21歳のMFは来年1月から加入し、プレミアリーグでの活躍が期待されています。
要約するとブライトンは10日、インテル・マイアミからパラグアイ代表MFディエゴ・ゴメスを完全移籍で獲得したことを発表しました。
ゴメスは2003年生まれの21歳で、185センチのセントラルMFです。
彼は母国のクラブ・リベルタの下部組織出身で、2022年にトップチームデビューを果たし、2023年7月にはインテル・マイアミに加入しました。
今シーズンは公式戦で28試合に出場し、6ゴールと7アシストを記録しています。
また、2024年のパリオリンピックにも選出され、全4試合に出場して準々決勝進出に貢献しました。
さらに、2022年9月にはパラグアイA代表デビューを果たし、これまでに通算12試合に出場しています。
今年9月のFIFAワールドカップ26南米予選ではブラジル戦で決勝点を挙げるなど、注目の選手です。
ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、ゴメスと共に仕事をすることを楽しみにしており、彼のプレミアリーグへの適応に期待を寄せています。
また、テクニカルディレクターのデイヴィッド・ウィアー氏も、ゴメスがチームに良い影響を与えると信じており、彼の体格がプレミアリーグでの挑戦において重要になると述べています。
ゴメスは来年1月1日に移籍市場が開幕するタイミングでブライトンに加入する予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fe18838832afd160712896aecb1e76e142d09b1