銀座のブランド買取店で、ロシア人男性が壁に穴を開けて腕時計を盗む事件が発生。警視庁は逮捕し、関連調査を進めています。
この事件は、11月17日午前2時半頃に起こり、中央区銀座のビル外壁に穴が開けられ、店内のショーケースから腕時計14本、約600万円相当が盗まれるというものでした。
警視庁は、コテルニコフ容疑者に対して窃盗と建造物損壊の容疑で逮捕状を発行し、行方を追っていましたが、9日に羽田空港で確保されました。
コテルニコフ容疑者は11月中旬に日本に来ており、滞在中は都内の知人宅に住んでいたとのことです。
事件発生当初は、中国系の「爆窃団」の関与が疑われましたが、コテルニコフ容疑者はロシアで内装の仕事をしていた経験があり、電動式のこぎりを用いて外壁に穴を開けたと考えられています。
警視庁は、今回の事件と「爆窃団」との関連はないと見ており、捜査員の間ではこの手口が「DIY盗」と呼ばれています。
取り調べでは、コテルニコフ容疑者は「観光目的で日本に来た」と述べ、弁護士が来てからの対応を示唆しました。
また、今月10月には別のブランド買取店でも同様の被害が発生しており、警視庁はこの事件との関連性についても調査を進めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f38f162e33bb5afd7ca5f544221071035709278
銀座で発生した窃盗事件に関するコメントは、外国人による犯罪の増加に対する懸念が多く見受けられました。
特に、ロシア人による窃盗事件が報じられたことで、外国人犯罪が日本の治安を脅かしているのではないかという不安が広がりました。
あるコメントでは、岸田前総理が外国人を「お宝」と持ち上げていることが影響しているのではないかと指摘し、罪を問われない傾向があることに対する不満が表明されていました。
そのため、再犯のリスクが高まっているとの意見もありました。
さらに、外国人の増加に伴い、善意の外国人だけでなく、悪意を持った人々も日本に来ていることを認識すべきだとの声もありました。
加えて、日本の法律や制度を見直し、犯罪を犯した外国人に対して強制的に国外追放する仕組みを整備する必要があるという意見がありました。
これらのコメントからは、外国人に対する厳格な取り締まりや、日本人の安全を最優先に考えるべきだという強い期待が感じられました。
全体として、外国人犯罪に対する対策を求める声が多く、政治家や政府に対する厳しい視線が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
外国人の場合は、岸田前総理がお宝と持ち上げているせいか、罪を問わない傾向があるようだ。
善意の外国人ばかりではなくこういう輩も多く紛れているということは認識するべきですね。
外国人が来るほど日本の治安が更に悪くなる。
出国前に逮捕できるとはたまには警視庁ちゃんと仕事するんですね。
観光目的ではなくぬすみ目的だったね。