阪神JF2着のビップデイジーがチューリップ賞へ、同4着のショウナンザナドゥはクイーンCに出走予定。松下調教師は放牧でリフレッシュを図ると語る。
このチューリップ賞は、3月2日に阪神競馬場で行われる1600メートルの芝レースです。
ビップデイジーは前回のレースで素晴らしいパフォーマンスを見せ、次のステップへ向けて期待が高まっています。
一方、同じく松下厩舎に所属するショウナンザナドゥ(牝2)は、GⅢクイーンカップに出走することが決まりました。
このレースは2月15日に東京競馬場で行われる予定で、こちらも1600メートルの芝レースです。
松下調教師は、「2頭とも放牧に出してリフレッシュを図ります。
良い状態で来年のレースに臨めればと思っています」とコメントしており、両馬の今後の活躍に期待が寄せられています。
ビップデイジーとショウナンザナドゥ、いずれも注目の若駒たちが新たな挑戦に向けて準備を進めている様子が伝わってきます。
これからのレースシーズンに向けて、彼女たちの成長とパフォーマンスが楽しみです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/038fb89766c2465c3eff3b8de9b41d7ed937485c
ビップデイジーとショウナンザナドゥの次走が決まったことに対して、ファンたちは期待や不安を交えたコメントを残していました。
ビップデイジーについては、ノーザンファームの馬であり、阪神JFで2着となった実績を活かして直行すると思われていた方もいました。
しかし、チューリップ賞を選択したことに対しては、叩き良化型の判断や阪神マイルの経験を重視したのではないかという意見がありました。
ファンの中には、チューリップ賞での走りを見てから判断したいという方もいました。
ショウナンザナドゥについては、クイーンカップを選ぶことで桜花賞出走の可能性が危ぶまれるという懸念が表明されていました。
トライアルレースを使うべきだという意見もあり、陣営の賭けに出たという見方もありました。
また、幸騎手が惜しくも勝利を逃したことに対して、彼の通算1700勝と牝馬G1全制覇の同時達成がかかっていただけに、ファンからの惜しむ声もありました。
このように、次走に向けた期待や戦略について多くの意見が集まり、競馬ファンの熱意が感じられる場となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ビップデイジーはノーザンファームの馬やし、阪神JF2着の賞金を活かして直行かなと思ったが。
チューリップ賞も桜花賞も阪神競馬場だからね。
ビップデイジー、桜花賞直行かと思ってた!
ショウナンザナドゥは桜花賞に確実に出たいなら、トライアルレースがいいのに。
幸騎手は本当に惜しかった。