「みんなのコード」が小学校プログラミング教育の交流会を開催。教育関係者が集まり、今後の発展を議論。
要約すると特定非営利活動法人「みんなのコード」は、2025年1月19日(日)に「小学校プログラミング教育必修化もうすぐ5周年フェス」を杉並区立杉並第六小学校で開催します。
このイベントは、プログラミング教育に関心がある教育関係者を対象としており、参加費は2,200円(税込・軽食付き)で事前申し込みが必要です。
2020年からの学習指導要領の全面実施に伴い、全国の小学校でプログラミング教育が開始され、5年が経過しますが、実態調査によると、プログラミング教育が十分に普及しているとは言えない状況です。
そのため、みんなのコードは教育関係者と共に過去の歩みを振り返り、今後の発展を目指す場を提供することを目的としています。
イベントでは、東京都北区教育長の福田晴一氏や杉並区立天沼小学校の松川厚雄氏によるパネルディスカッションが行われ、授業動画を通じた参加者同士の対話も予定されています。
また、小学校教員を中心に「学びの作品化」の取り組みについての議論も行われます。
当日のプログラムには基調講演やパネルディスカッション、参加者同士の議論の時間が設けられ、軽食を挟んでネットワーキングの時間もあります。
参加者は、事前に授業動画を視聴する必要があり、動画のURLは申し込み後にメールで通知されます。
このイベントは、プログラミング教育をさらに盛り上げたい人々にとって貴重な交流の場となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/695ec50f76f33b61ff8db3eb338d1492f023dab4