H&Yの新112mmフィルター、撮影スタイルに応じた2つの装着方式

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H&Yが112mm用の新フィルターを発売。スクリューインとマグネット式の2つの装着方式を採用し、撮影スタイルに応じた使い方が可能に。高性能な偏光フィルムを使用し、色転びの心配も少ない。

要約すると株式会社レイクプラッツが、H&Yの「HD EVO シリーズ」に新たに112mm用のフィルターを追加し、12月2日(月)に発売することを発表しました。

新製品には「HD EVO シリーズ CPL Filter Kit 112mm」と「HD EVO シリーズ ランドスケープ ND セット 112mm」が含まれており、どちらもフィルター径112mmのレンズに対応しています。

これらのフィルターは、スクリューインモードとマグネティックモードの2つの装着方式を提供しており、ユーザーは自身の撮影スタイルに合わせて選ぶことができます。

特に「HD EVO シリーズ CPL Filter Kit 112mm」は、偏光度99.9%の高性能偏光フィルムを使用しており、同社の角型フィルターK-Seriesと同等の性能を誇ります。

価格は2万4,000円に設定されています。

一方、「HD EVO シリーズ ランドスケープ ND セット 112mm」は、ND8、ND64、ND1000のフィルター3枚とマグネットレンズアダプター、マグネット式レンズキャップがセットになっており、独自のNDコーティングによって色転びを気にせず使用できるのが特徴です。

このセットの価格は4万3,000円です。

いずれのフィルターにも、SCHOTT社のB270ガラスが使用されており、高い平面精度を持つため、レンズ本来の解像度を損なうことなく撮影が可能です。

これにより、プロフェッショナルな撮影環境においても高い性能を発揮することが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a13d8b7af038a197be0eb508e372d7339cd5f149

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