ブリッツが新たに発表した車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズは、スバル・シフォンとダイハツ・タントに対応し、スポーティーでしなやかな乗り心地を提供します。価格は4WD用が21万7800円、2WD用が19万3600円(税込)です。
このシリーズには、全長調整式の車高調キットと電子制御式減衰力調整を組み込んだ「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」が含まれています。
具体的には、スバル・シフォン(LA660F、LA650F)やダイハツ・タント(LA660S)など、2022年10月から2024年10月までのモデルに適合します。
DAMPER ZZ-Rは、ストリートからサーキットまで幅広い走行シーンに対応できるよう設計されており、32段階の減衰力調整が可能です。
また、44mmの大径ピストンを採用しており、減衰力の立ち遅れを抑制し、しなやかな走行性能を実現しています。
さらに、オーバーホールが容易なカートリッジ先出しの設計や、業界最長の3年6万km保証も特徴です。
価格は4WD用が21万7800円、2WD用が19万3600円(税込)です。
一方、DAMPER ZZ-R SpecDSC Plusは、車室内から簡単に減衰力を調整できる機能を持ち、業界初の「フルオート」モードを搭載し、乗車人数や走行状態に応じて自動で減衰力を調整します。
コントローラーには2.5インチの液晶ディスプレイが採用され、4輪の減衰力を常時表示します。
この製品は、別売のGPSセンサーキットを使用することで、車速連動制御が可能になるなど、先進的な機能が充実しています。
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plusの価格は4WD用が31万6800円、2WD用が29万2600円(税込)です。
これにより、ドライバーはより快適かつ安全な走行体験を享受できるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f778a7ff3cc9fd774db4c9f88d799a13fb206686