東京の旧気象庁に侵入したベトナム人2人が銅線狙いで逮捕。SNSで情報を得たと供述。
彼らは銅線ケーブルを盗もうとしたと見られており、25歳のレー・フー・ビン容疑者と31歳のグエン・クィ・ビン容疑者がその犯人です。
事件は10日に発生し、12日朝には建造物侵入と窃盗未遂の疑いで送検されました。
警視庁によると、4日に警備員から「建物の扉が壊されている」との通報があり、捜査員が警戒していたところ、2人が現れたとのことです。
彼らは旧庁舎の銅線ケーブルを狙っていたとされ、グエン容疑者は容疑を否認していますが、レー容疑者は「銅線を切る目的で入った。
SNSのベトナム人コミュニティーでこの案件を見つけた」と供述しています。
この事件は、SNSを通じて犯罪が引き起こされる危険性を示しており、今後の取り締まりや対策が求められています。
特に、空き家や使用されていない公共施設に対する警戒が必要であり、地域の安全を守るための取り組みが重要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7c9871c5d9c8f599bbf6c0779f0bf6525dfcf08
コメントの内容は、ベトナム人による銅線狙いの窃盗事件が社会的な関心を集めていることを示していました。
多くのコメントでは、犯行が背景にある経済的な要因や、外国人犯罪の増加が取り上げられており、特に「日本は宝の山」といった供述が印象的でした。
また、犯罪を行う目的で来日しているとの指摘もあり、警察や政府に対して厳しい対応を求める声が多く見られました。
防犯対策についても、監視カメラだけでは不十分で、実際の人による巡回や立哨が必要だとの意見がありました。
さらに、身元不明な外国人を安易に受け入れる業者への処罰や、犯罪者に対する強制送還の徹底が必要だとの意見もありました。
犯罪の背景には、経済的な理由があることが多く、ベトナムやカンボジアの低い平均年収が影響しているとの分析もありました。
真面目に働くベトナム人にとっては、こうした事件が迷惑であり、悪徳ブローカーの存在が問題視されていました。
全体として、社会の安全を守るために、より厳格な規制や対策が求められているという意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
防犯・警備は金がかかるので敬遠されがちではあるが人による立哨・巡回が必要だろう。
身元不明な外国人から安易に買い取る業者も処罰しないと無くならない。
逮捕されても恐くないのかもね、自国でないから評判も気にならない。
最近捕まるベトナム人窃盗団は、「盗み目的で日本に来た」との供述だ。
真面目にコツコツ働くベトナム人にとっては肩身が狭いと思う。