アウディは「A3シリーズ」を大幅アップデートし、399万円から新モデルを発売。新エンジンとマイルドハイブリッドを搭載し、デザインや安全技術も強化。限定モデルも展開。
新モデルの価格は399万円から446万円で、特別限定モデル「1st edition」も展開され、499万円から569万円の範囲で提供されます。
今回のアップデートでは、1.5リッターの直噴ターボエンジンとマイルドハイブリッドシステムを採用し、効率的なパワートレインを実現しました。
モデルラインアップは、ハッチバックとセダンの2タイプに分かれ、それぞれに「advanced」と「S line」のバリエーションがあります。
また、限定モデルとして「A3 Sportback advanced 1st edition」280台、「A3 Sportback S line 1st edition」70台、「A3 Sedan S line 1st edition」200台が用意されています。
エクステリアデザインは、フレームレスの六角形シングルフレームグリルを採用し、よりスポーティでワイドな印象を与えています。
パワートレインには、最高出力116PS、トルク220Nmを発揮する1.5リッターTFSIエンジンが搭載され、マイルドハイブリッドシステムにより低燃費と走行性能の向上が図られています。
トランスミッションには7速DCT(Sトロニック)が採用され、加速時にはモーターがアシストします。
インテリアでは、10.25インチの高解像度液晶ディスプレイや10.1インチのタッチスクリーンを搭載したMMIナビゲーションシステムが標準装備され、快適性が向上しています。
安全技術も充実しており、アウディプレセンスフロントやサイドアシストなどが標準装備されています。
さらに、限定モデルにはナビゲーションパッケージやマルチカラーアンビエントライティングが標準装備され、自分好みのインテリアにカスタマイズできる特徴があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b439743b1950e3b62b42643a3d1f5311d89c6901