『おむすび』第18回では、結が糸島フェスティバルに参加し、歩が敵対していた明日香と対決。物語は彼女たちの関係と成長を描く。
第17回では、結が歩（仲里依紗）のハギャレンを否定する言動に怒り、港で幼少期の神戸時代を回想するシーンが展開されました。
この時期、結と歩は仲の良い姉妹でしたが、物語は彼女たちの関係がどう変わっていくのかを探ります。
第18回では、結が糸島フェスティバルに参加し、祖父の永吉（松平健）のマジックアシスタントとして歩に依頼する場面が描かれます。
しかし、歩はすでに米田家を離れ、若い頃に敵対していた明日香（寺本莉緒）との対決に直面しています。
一方、結は歩との関係を受け入れられず、思い出の神戸時代に心を寄せています。
このドラマは、ギャル文化との出会いを通じて、主人公が栄養士として成長し、さまざまな人々との縁を結んでいく姿を描いた平成青春グラフィティです。
視聴者は物語の展開に驚きながら、キャラクターたちの成長を見守ります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d4803a45c9e91a6d3387f0ee4875e7d3088f095
視聴者のコメントからは、「おむすび」第18回の展開に対する興味や感想が多く寄せられました。
特に、主人公の歩が寅さんのように旅を続ける姿勢や、その背後にある理由についての疑問が浮かび上がっていました。
また、ハギャレンメンバーが歩の性格を知ったことで受けたショックについても言及され、今後の出番が少なくなるのではないかという懸念もありました。
さらに、3週間にわたる日常描写が物語に深みを与え、ハギャレンたちの表情演技が素晴らしいとの意見もありました。
このドラマは、ただのながら観では気づかない良さがあると感じられたようです。
結の少女時代の回想シーンでは、当時の文化や流行がリアルに描かれており、視聴者はその再現度に感心していました。
特に、1994年の設定であることや、震災が近づいていることが物語に緊張感を与えているという指摘もありました。
また、結が周囲に振り回される姿が描かれ、彼女の笑顔がもっと見たいという声もありました。
最後に、視聴者は将棋の対決に期待しており、真剣師としての一面を再び観たいと願っていました。
このように視聴者は、キャラクターの成長やストーリーの展開に強い関心を持っていたことが伺えます。
ネットコメントを一部抜粋
歩は寅さんみたいにあっちこっちと旅を続けて行くのでしょうかね。
ハギャレン達の表情の演技も上手い。
月間「なかよし」「りぼん」、セーラームーン、安室奈美恵、オリックスのユニフォーム…。
じょじょにバックボーンが分かってきて話が見えてきて良かった。
因縁の対決は将棋やな。