山梨県警の警部補が酒気帯び運転で懲戒免職処分

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山梨県警の警部補が酒気帯び運転で書類送検。勤務中にパトカーを運転し、懲戒免職処分に。

要約すると山梨県警の男性警部補(62)が、酒気帯び状態でパトカーを運転していたとして書類送検されました。

この事件は、10月13日午後1時前に発生しました。

警部補は駐在所で勤務中に、駐車に関する苦情の連絡を受け、パトカーで約2.4キロの距離を運転して現場に向かいました。

しかし、現場に居合わせた関係者が警部補から酒の臭いを感じ取り、警察に通報したことがきっかけで発覚しました。

警部補は「前日の午後6時から午後11時までの間に、駐在所で飲酒していた」と述べ、焼酎麦茶割りを5杯、ハイボールを何杯飲んだかは覚えていないと説明しています。

また、「酒が残っていたかもしれない」とも語っており、飲酒の影響を認めています。

これを受けて、山梨県警は12日付でこの男性警部補に対して懲戒免職処分を下しました。

この事件は、警察官による飲酒運転の問題が再び浮き彫りになった事例として注目されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8aaa0b6aff81248b144e060f4807916f4ba1948f

ネットのコメント

山梨県警の男性警部補が酒気帯び運転で懲戒免職処分になったニュースに対して、多くのネットユーザーがコメントを寄せました。

コメントの中では、警察官としての自覚が欠けているとの指摘があり、飲酒運転を行ったことに対する驚きや失望が表現されていました。

特に、午後11時まで飲酒して翌日の午後1時に二日酔いという状況に対しては、アルコールの分解能力に疑問を持つ声もありました。

さらに、警察官がこのような行為を行うことで、飲酒運転の撲滅が難しいという意見も見受けられ、警察の管理体制に問題があるとの懸念が示されました。

懲戒免職は妥当であるとの意見が多く、今後このような事例が再発しないように努めるべきとの期待が寄せられました。

また、名前や顔を公表すべきとの声もあり、警察官としての責任を果たすべきだとの意見が強調されました。

全体として、警察官の行動に対する厳しい目が向けられ、再発防止に向けた取り組みが望まれるコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 自覚がないですね
  • 午後11時頃まで飲酒して、翌日の午後1時に二日酔いってことは、肝硬変を疑った方がいいんじゃない?
  • 懲戒免職は妥当だと思う
  • 警察官でも、この有り様じゃ、いまだに飲酒運転がなくならないわけだよ・・・。

  • 名前を公表すべき

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