鳥取のナシテーマパークで発生した意外な犯人の正体とは

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鳥取県のナシのテーマパークで、展示されたナシがボロボロにされる事件が発生。防犯カメラに映った真犯人は意外にも「テン」でした。

要約すると鳥取県にあるナシのテーマパーク「なしっこ館」で、展示されていたナシが何者かによってボロボロにされる事件が発生しました。

館の吉田亮参事は、原因を突き止めるために自動撮影のセンサーカメラを設置しました。

最初に映ったのはネコで、ナシには目もくれずに立ち去りました。

その後、キツネが現れ、ナシに興味を示しましたが、これも犯人ではありませんでした。

カメラ設置から約1ヶ月後、ついに真犯人が姿を現しました。

暗闇の中、ナシに一心不乱に食べる2匹の生き物が映り、その正体は「テン」であることが判明しました。

井の頭自然文化園の大河原陽子さんによると、テンは木登りが得意な雑食性の動物で、全国的に分布し、里山に近い環境では人里に出現することもあるとのことです。

吉田参事は、タヌキを予想していたため、テンの登場は意外だったと語っています。

今回の映像は、農業被害の対策に役立てられることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0823ade6de0eeef5ab3692050414405fbd1aaae6

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