順大・吉岡大翔、箱根駅伝で区間賞狙う意気込み

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順天堂大学の吉岡大翔選手が箱根駅伝に向けて意気込みを語り、ラストスパートで区間賞を狙うと強調。若手選手も台頭し、総合5位を目指すチームの士気が高まっている。

要約すると箱根駅伝に向けて、順天堂大学の吉岡大翔選手が意気込みを語った。

来年1月2日と3日に行われる第101回東京箱根間往復大学駅伝において、彼は総合5位を目指し、得意のラストスパートで区間賞を狙うと述べた。

吉岡選手は、「ラスト1キロは誰にも負けずに上げられている感覚がある」と自信を持って語り、前回の箱根駅伝では4区で8位を記録し、チーム内でトップの区間順位を獲得したことを振り返った。

彼は「区間にはこだわらない」としつつも、できるだけ多くのチームを抜かしたいという強い意志を示した。

予選会では11位の東農大にわずか1秒差で勝利し、14年連続で本戦出場を決めたことも強調。

1秒の重みを実感し、練習を重ねてきた成果を感じているという。

さらに、2月にオマーンで行われる世界大学クロスカントリー選手権では、日本勢トップの4位を獲得したことも自信につながっている。

チームは若手選手が多く、玉目陸選手や川原琉人選手などが台頭しており、吉岡選手は「前半から積極的に入って、最後まで自信を持って走り抜けたい」と意気込みを語った。

高校時代には5000メートルで13分22秒99の記録を持つ実力者として、チームのスローガン“下克上”の立役者となることを目指している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb9b4f9cb177d0f7702c5f255c73a9fb68f0b283

ネットのコメント

コメントの内容では、吉岡選手に対する期待とチームの現状についての意見が多く寄せられていました。

特に、今井・田中コーチが加入したことでチームの調子が上向いているとの評価があり、予選会以降の活躍に期待を寄せる声がありました。

一方で、予選会最下位という結果からシード権獲得は厳しいとの意見もあり、特にハーフマラソンでのタイムが重要であることが指摘されていました。

目標として掲げられた総合5位については、実現可能性に疑問を持つコメントもあり、選手たちが頑張らなければ来年以降の入学希望者に影響を及ぼすとの懸念が示されていました。

吉岡選手の過去の強さを再び見たいという期待や、復活の走りに期待する声もあり、ファンの熱意が感じられました。

全体として、順大の選手たちへの期待と厳しい現実が交錯したコメントが多く、特に指導部への責任を問う意見も見受けられました。

選手たちが高校時代の実績に頼らず、今シーズンのパフォーマンスを発揮することが求められていることが強調されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 今シーズンは今井・田中コーチが加入して箱根予選会以降調子も上向きなので予想を上回る活躍も期待してます。

  • シードを目指すならハーフは2分台で多くの選手が走れないと無理。

  • 今年コケれば来年以降に入学する世代はまず間違いなく完全に順大を見限る。

  • 佐久長聖の頃の吉岡の強さが見たい!
  • 一つでも上に上がれば下剋上だわね。

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