NHKの連続テレビ小説「おむすび」の第17話が放送され、ヒロインの橋本環奈が神戸時代を回想するシーンが話題に。豪華キャストの登場や視聴者の反響も注目され、物語の展開に期待が高まっている。
ヒロイン・米田結を演じる橋本環奈は、物語の中で自らの過去を振り返るシーンが描かれ、特に神戸時代の回想が注目を集めた。
結は、幼少期に両親が神戸で理髪店を営んでいたことや、5歳の頃にセーラームーンに夢中だったエピソードを思い出し、視聴者に懐かしさを与えた。
また、仲里依紗演じる歩との関係性も描かれ、博多ギャル連合の活動を辞める決意をする瑠梨との対比が描かれた。
神戸時代の回想シーンには、緒形直人やキムラ緑子、新納慎也、ミルクボーイ内海といった豪華キャストが登場し、視聴者からは「新キャラ大渋滞」といった感想が寄せられた。
X(旧ツイッター)では、視聴者のコメントが多く寄せられ、「平成6年へとタイムスリップ」や「真紀ちゃん先見の明あったのか」などの反応が見られた。
物語は、ヒロインが栄養士として人とのつながりを大切にしながら、激動の平成・令和を生き抜く姿を描いている。
音楽は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」を手がけた堤博明が担当し、主題歌はB’zの「イルミネーション」が起用されている。
物語の展開やキャラクターの深みが増す中、視聴者は今後の展開に期待を寄せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/49aed14a2f813e66e727cb76dae2f4cc7067fb0d
「おむすび」第17話の神戸回想シーンに対するコメントは、視聴者の感情や意見が多様に表現されていました。
結の幼少期に戻ると、新しいキャストが登場し、視聴者は「ザ・朝ドラ」と感じたようです。
靴店の孝雄さん役の緒形直人さんの頑固な演技が好評で、愛子さんが描いたセーラームーンとルナの絵が上手すぎるとの声もありました。
視聴者は、当時の連載雑誌「なかよし」や「セーラームーン」の思い出に浸り、懐かしさを感じていたようです。
特に、歩の親友・真紀ちゃんのキャラクターが素直で明るいことが評価され、震災によって彼女に何が起こるのかを心配する声もありました。
ドラマが震災をテーマに進展する中で、感情移入しやすい展開が視聴者の涙を誘ったようです。
また、商店街の人々やキャラクター同士の関係が描かれ、視聴者はそれらの複雑さや切なさを感じ取っていました。
一方で、ストーリー展開に対する不満もあり、もう少し神戸編を丁寧にまとめてほしいとの意見も見受けられました。
全体として、神戸編は新喜劇の雰囲気が漂い、視聴者の間で賛否が分かれる結果となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
結の幼少期に戻った途端に新しいキャストが次々と登場していつもの「ザ・朝ドラ」という感じになりましたね。
愛子さん描いたセーラームーンとルナの絵が上手すぎです。
歩の親友・真紀ちゃんもとてもあの頑固親父の子とは思えない素直で明るいイイ子でした。
さすがにずっとギャルパートで進む訳がなく、ここでドラマの核心が来た感じですね。
今日の回は面白かった。
展開早かったけど良かった。