トヨタが新型「4ランナー」を発表。2025年初頭にデリバリー予定で、最上級モデルは1000万円超。初のハイブリッドモデルも登場。
この新型モデルは、かつて日本で販売されていた「ハイラックス・サーフ」の流れを汲むSUVで、特に注目すべきは初めてのハイブリッドモデルが設定された点です。
新型4ランナーは、機能性や快適性の向上が図られており、特にオフロード性能に優れた最上級モデルがラインアップされています。
価格はエントリーグレードの「SR5」で約645万8000円（日本円換算）からスタートし、搭載されるパワートレインは2.4リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンと8速ATを組み合わせたものです。
駆動方式は後輪駆動ですが、4WDを選択する場合は約30万5000円のオプション料金が必要です。
さらに、オフロード性能を高めた最上級グレードであるトレイルハンターやTRDプロの価格は、約1045万5000円に達します。
この新型4ランナーは、アメリカ市場向けに発表されており、日本での導入については現時点では不明です。
しかし、トヨタの新たなSUVラインアップとして注目を集めていることは間違いありません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1ffcf59482a9e0599c0d4a25bbd25265ecb0cc0
トヨタの新型4ランナーに関するコメントは、主にそのサイズや価格、そして日本市場での販売戦略についての意見が多く寄せられました。
多くのコメントでは、4ランナーのエンジンが280馬力とパワフルであることに注目しつつも、日本国内での販売時にエンジン仕様がどうなるのか不安を感じている人もいました。
また、価格が500万〜600万円程度になるのではないかとの予想もありましたが、これに対して高すぎるとの声もありました。
特に、ファミリー層からは「高級車ではなく、実用的で買いやすい価格の車にもフォーカスしてほしい」という要望が強調されていました。
さらに、海外モデルをそのまま日本で販売した方が売れるのではないかという意見もあり、道路事情を考慮しつつも、モデルとしての魅力を損なわない形での導入が望まれていました。
過去に日本で販売されていたサーフのイメージと比較して、価格が高くなりすぎているとの指摘もあり、特に家族を持つ人々からは「自分がカッコつけるためだけの車で、家族持ちには向かない」との意見もありました。
このように、4ランナーに対する期待と懸念が入り混じったコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
これなら日本でも売れるじゃん！って調べたらサイズは今のランクルとほぼ変わらず。
どこのメーカーもそうなんだけど、海外モデルをそのまま日本で発売した方が売れると思うんだけどね。
子ども2人いる父ですが、高級車じゃなく、ファミリーが実用的で買える価格の車にもたまにはフォーカスして紹介してほしい。
日本でサーフとして販売していた時のイメージと比べると、随分高くなったしオフロードに寄せたね。
いくらいい車とはいえ、4ランナー、サーフで600万〜1,000万円は出せんな。