新潟がJ2山口FW若月大和の獲得に向けて正式オファーを出した。今季は34試合出場で7得点4アシストを記録し、山口の攻撃を牽引。新潟はFW陣の得点不足を補うため、若月選手に期待を寄せている。
若月選手は今季34試合に出場し、7得点4アシストを記録しており、山口の攻撃陣の中心的存在として活躍している。
身長170センチの若月選手は、小回りが利くプレースタイルとスピード、そして背後への飛び出しが特徴のセンターフォワードであり、今季の前半戦ではチームを5位に導く原動力となった。
彼のプレーは、昨季の20位からの大きな躍進に寄与している。
若月選手は2019年に桐生第一高からJ1湘南の特別指定選手となり、U-17ワールドカップにも出場。
オランダ戦では2得点を挙げるなど、その才能を示した。
湘南への正式加入後、スイス1部のFCシオンに期限付き移籍し、欧州での経験を積んだ。
2022年には湘南に復帰し、今季は山口で主力として攻撃を引っ張った。
新潟は今季、FW陣の得点数が伸び悩んでおり、特に左ウイングでプレーした谷口海斗選手が10得点を挙げた一方で、他のFW陣は長倉幹樹選手の5得点、小野裕二選手の4得点と物足りない結果に終わっている。
新監督のもとで攻撃のバリエーションを増やし、上位を狙うために、若月選手の獲得を目指す動きが見られる。
若月選手のスピードと決定力は、新潟にとって大きな武器となる可能性が高い。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/64b40b3e0852941fa47a0209d68a0bd911e06f5f
新潟がJ2の山口FW若月大和を獲得するというニュースに対し、ファンはさまざまな意見を寄せました。
多くのコメントでは、若月選手の加入に期待を寄せる声があり、新潟が選手育成に力を入れていることが評価されていました。
また、過去にユベントスからの関心があったことを指摘するコメントもあり、若月選手の実力に対する期待感が感じられました。
しかし一方で、監督人事が後手に回っていることに対する不安や、若月選手が加入することで他の選手との役割がどうなるのかという懸念も見受けられました。
特に、矢村選手とのポジション被りや、チーム戦術の変更についての意見が多く、ファンはその点に注目していました。
全体としては、期待と不安が入り混じったコメントが多く、新潟の今後のチーム編成に対する関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
高(FC東京)、吉満に続く山口からの補強。
期待しています!!
新潟は、いつも予期せぬ補強をするけど、山口からとは。
若月を獲るという事は、ポゼッションサッカー継続濃厚ですかね。
期待します ぜひとも一緒に戦いましょう。
矢村とキャラが被らない?