スバルが新型「フォレスター ハイブリッド」をLAオートショーで展示。運動性能や安全装備が向上し、ハイブリッド搭載で燃費も改善。日本市場への導入に期待が寄せられています。
このモデルは、1997年に初代がデビューしたミドルサイズSUVで、スバルの中核を担う人気車種です。
特に北米市場での人気が高く、これまでに260万台以上が販売されています。
新型6代目モデルは2024年4月から投入され、運動性能、安全装備、ユーティリティが向上しています。
エクステリアデザインは刷新され、六角形の大きなフロントグリルと鋭いヘッドライトが一体化し、スポーティさと存在感を強調しています。
内装は高級感のある素材を使用し、ディスプレイは縦長のスクエア型を採用しています。
パワーユニットには、最高出力180hp、最大トルク178lb-ftを発揮する2.5リッター水平対向4気筒エンジンが搭載され、振動や騒音の低減が図られています。
また、先進運転支援機能を強化した“3眼”の新世代アイサイトも搭載されています。
新型フォレスター ハイブリッドは、シンメトリカルAWDとストロングハイブリッドシステムを組み合わせたドライブトレインを採用し、燃費の向上を実現。
頑丈でどこまでも走れるという新たな価値を提供しています。
日本市場への導入も期待される中、多くのファンが注目しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8aa72c51bb861061086983396332304624d8acc8
コメントの中では、新型フォレスターに対する様々な意見が見受けられました。
まず、ボディサイズについての疑問が多く、現行モデルと同サイズか、もしくは大きくなるのかという点が気にされていました。
また、ハイブリッドモデルに関しては、クロストレックのストロングハイブリッドを試乗した結果、次期フォレスターストロングハイブリッドを購入する意向を示すコメントもあり、期待感が高まっている様子が伺えました。
一方で、フォレスターのサイズがアウトバックに及ばない場合は、スバルを選ばないという意見もあり、特定のサイズ感に対するこだわりがあることがわかりました。
さらに、スバルの車は安心して乗れるという評価がありましたが、値引きが少ないことに対する不満も見られました。
車種構成については、7人乗りが選べると良いという希望もありました。
デザインに関しては、既に見慣れた印象を持つ一方で、後ろのデザインに対しては期待外れと感じた方もおり、購入を辞めたという意見もありました。
全体として、新型フォレスターに対する期待とともに、サイズ感やデザインへの不安も交錯している状況が浮かび上がりました。
ネットコメントを一部抜粋
ボディサイズが記載されていませんが、現状と同サイズか？或いは大きく（車幅）なってしまうのでしょうか？気になります
クロストレックのストロングハイブリット試乗した結果、次期フォレスターストロングハイブリット買い確です。
スバルは良いですよね 安心して乗れます。
ただ値引きが少な過ぎる
７人乗りも選べる車種構成になるといいね。
後ろのデザインが、どうしようもない。
期待していたが買うのやめた。