ひろゆき、能登復興支援の遅れを政治家に強烈批判

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実業家ひろゆきさんが、能登の復興支援の遅れについて自公政権を皮肉り、政治家の無関心を批判しました。

要約すると実業家の西村博之(ひろゆき)さんが、2023年1月1日に発生した地震とその後の豪雨災害によって被災した石川県能登地域への支援の遅れについて、政治家を強く皮肉る発言をしました。

彼は22日にX(旧ツイッター)を更新し、文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のパーソナリティーである森永卓郎さんの言葉を引用しました。

森永さんは、震度7以上の大規模な災害時には過去に復興のための補正予算が組まれてきたにもかかわらず、今回は国会が解散され、衆院選が実施されることになったため、予算が成立しないまま進んでいる現状を指摘しました。

このため、能登地域では深刻な人口流出が起こり、選挙における投票所不足も深刻な問題として浮上しています。

ひろゆきさんはこうした状況に対して、「こんなことが許されていいはずがない」と強い憤りを示しました。

さらに、彼は自民党と公明党の政治家に対して、「来年の1月1日に『明けましておめでとうございます』と言えるのだろうか」と問いかけ、能登の人々のことを全く気にしていないのではないかと皮肉を込めて非難しました。

この発言は、政治の無関心や被災地への支援の不十分さを浮き彫りにし、広く注目を集めています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3cf566d6e9b357c4aa735e728ba6741756c9438

ネットのコメント

ひろゆき氏が能登復興支援の遅れを政治家に強く批判したことに対し、ネット上のコメントは多様な視点を提供しました。

多くのコメントでは、復興の遅れについて具体的な理由が挙げられ、特に道路やインフラの復旧が進まない背景には、地形的な条件や二重災害の影響があると指摘されていました。

また、復興に必要な予算がどのように使われているのかという疑問も多く寄せられ、政治家や行政の情報発信が不足していることが批判されました。

さらに、現場で復興に尽力している人々の姿勢を忘れずに、単なる批判に留まらないようにしようという声もありました。

復興支援における政治家の行動が遅いと感じる人々が多く、特に選挙前に急に被災地に訪れる政治家に対して疑問を持つ意見も見受けられました。

復興の進捗が見えにくい中で、国民が求めているのは透明性のある情報と具体的な行動であるという共通の認識があったようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 阪神淡路大震災を西宮で被災しました。

  • 復興の遅れ、まずは道路、電気、水道、個人のお家等は保険の関係とか色々な事が有ると思います。

  • 被災地住みですが予備費の予算は一体どこに行ったのでしょうかってぐらいに復興が進んでません。

  • 復興がやたらと遅いとはいいますが、地震から数か月ほどで主要道路の仮復旧は終えています。

  • 岸田政権から国民への愛がないなと思う。

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