橋下徹氏がトランプ氏との会食について、個人の人間関係が外交に与える影響を語り、昭恵さんとの会話の重要性を訴えました。
この会食は、米南部フロリダ州のトランプ氏の私邸マールアラーゴで行われ、トランプ氏と昭恵さんだけでなく、妻のメラニアさんも同席していたと報じられています。
橋下氏は、安倍元首相がトランプ氏と良好な関係を築いていたことを背景に、トランプ氏が昭恵さんに親近感を抱いていることを強調しました。
特に、トランプ氏は人間関係や友情を重視する人物であり、安倍元首相が生前に石破茂氏との関係が良好でなかったことがトランプ氏に伝わっている可能性があると指摘しました。
これにより、トランプ氏が石破氏に対して距離を置く理由があると述べました。
橋下氏は、トランプ氏から発信された「強烈なメッセージ」は、政府の関係ではなく、個人の人間関係が重要であるというものであり、これが外交上の影響を及ぼすことを懸念しています。
また、外務省や政府がこの状況に対してスネている様子を指摘し、林官房長官には昭恵さんとの会話の内容をもっと正直に尋ねるべきだと提案しました。
トランプ氏の言動は、日本の外交において非常に重要な情報であるため、昭恵さんとの会話を通じて得られる情報を軽視するべきではないと強調しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5259e748205258d0ee5efa68ac8abbfc597b6bb
トランプ氏と安倍昭恵さんとの会食に関するコメントでは、昭恵さんの役割や意義についての意見が多く寄せられました。
特に、トランプ氏が安倍元首相に恩を感じているのではないかという見解があり、昭恵夫人を通じて石破茂首相に対するメッセージが発信されているとの指摘もありました。
また、石破首相との距離感についても言及され、彼が外交の場での振る舞いに問題を抱えているとの意見がありました。
さらに、トランプ氏が安倍元首相を重んじている一方で、石破首相には信頼を置いていないという見方もありました。
このような背景から、昭恵夫人の行動が日本の国益にどう影響するのかが議論されました。
トランプ氏の計算高い性格や、彼が感情だけで動かないことが指摘され、昭恵夫人が利用される可能性についても懸念が示されました。
また、石破首相に対する批判が多く、彼が米国との関係を築く上での能力に疑問を呈する声がありました。
石破首相が国益を損なう行動を取っているとの意見や、彼の外交政策に対する不安も広がっていました。
全体として、トランプ氏との関係構築において昭恵夫人が果たす役割や、石破首相の外交姿勢に関するコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
トランプ次期大統領としては、1度目の大統領選挙で当選した時に懐疑的だった先進国の首脳の中で最初にニューヨークを訪ねてくれた故安倍晋三元首相に恩を感じてるのでは?
距離を置いてるのは石破さんサイドもだよね。
個人的な繋がりやその内容、質で組織としての仕事をするしないや仕事の内容を変えるのは良くない。
今は亡き友である安倍さんへの哀悼、哀愁の感傷から…というのが専らの見方のようです。
好き嫌いじゃなく中国に近い日本政府布陣に懐疑心があるのではないか。