ホンダZ GSのオーナーが、車の特徴や維持の苦労を語る。パーツの相場上昇や再塗装のエピソードも紹介。
ホンダZは、独特なリアウインドー「水中メガネ」が特徴で、この部分の維持が難しいとされています。
特に、ウインドーのモールのゴムが劣化しやすく、雨漏りの原因となるため、オーナーは似た形状のモールを流用しています。
オーナーは、ボディのレストアを行ってくれた業者への感謝の気持ちを述べ、愛情を持ってこの車を維持していることが伝わります。
さらに、オーナーはボディカラーを元のツヤ消しの黒から純正色のポップオレンジに再塗装したことを明かしていますが、この色合いについては時折誤解されることが不満だと語ります。
また、パーツの確保が難しく、ネットオークションを活用していることも紹介されています。
オーナーは、かつて自分がパーツを大量に購入したことで相場が上がったと知人に言われたこともあり、情熱を持ってホンダZを維持していることが伺えます。
さらに、2017年にはもう1台のホンダZ GTを入手し、30年間納屋にしまわれていたその車を公道復帰させるためのレストアが現在の課題だと述べています。
最後に、ホンダZ GSの主要諸元も記載されており、車両のサイズやエンジンの仕様が詳しく紹介されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/278f37a647395a922ab7528525b648307a6f6b55
ホンダZ GSオーナーたちのコメントは、車に対する情熱や思い出、維持の苦労について多くの感情が込められていました。
コメントの中には、大学時代の卒業旅行でのエピソードがあり、一緒に旅行した仲間のZが速かったことを振り返る声がありました。
また、初めて購入した中古車の思い出や、愛車と共に過ごした日々についても語られていました。
特に、空冷エンジンの特性や個性的なデザインについての話題が多く、当時のホンダの魅力が再確認されました。
さらに、維持に関する苦労もあり、電気系の問題でエンストしたエピソードや、渋滞時のトラブルについても触れられていましたが、それらも今では良い思い出として語られていました。
全体を通して、ホンダZ GSは単なる車ではなく、オーナーたちの人生の一部として大切にされていたことが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
大学ゼミの卒業旅行で車で伊東温泉に。
私が大学時代に沖仲仕やダイエーの魚屋バイトで初めて中古購入した車。
おじさんのZ、ドライブのたび、エンスト。
空冷エンジンですね～
水中メガネって言われた車種ですね。