日産の「テラノ」が22年ぶりに復活の兆し。デザイナーの予想CGがSNSで話題になり、デザインに絶賛の声が寄せられている。今後の展開に期待が高まる。
要約すると日産のSUV「テラノ」が、22年ぶりに復活の兆しを見せている。
デザイナーEnoch Gonzales氏が制作した2024年モデルの予想CGがSNSで注目を集めており、特にそのデザインが「カッコイイ」と話題になっている。
テラノは1986年に初代モデルが登場し、2002年に国内販売が終了したが、海外では販売が続いていた。
しかし、2022年には海外での販売も終了している。
今回のレンダリングは、初代モデルの特徴を取り入れつつ、現代風にアレンジされている。
具体的には、角型のヘッドライトやボンネットのスリット、大型のスキッドプレートなどが挙げられ、特にオフロード性能を意識したデザインが施されている。
また、リアドアハンドルの配置や、懐かしいアルミホイールのデザインも特徴的だ。
SNSでは「素晴らしすぎる」「もしミニカーで出たら欲しい」といった絶賛の声が多く見られる一方で、「実現性は低いだろう」といった懸念の声も存在する。
市場ではクロスオーバーSUVやコンパクトカーが主流であるため、本格的なクロスカントリーSUVの需要は限られているが、特定のユーザー層からの支持を得ていることが伺える。
時代を超えて愛されるテラノの復活が期待される中で、今後の展開に注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/386fc5ebc3a2dfbaf315af3cff5a4c99cd3ccce5