メタプラネットがビットコイン購入資金を45億円調達

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メタプラネットがビットコイン購入のために45億円を調達し、保有数を1423BTCに増加させる計画を発表しました。

要約するとメタプラネットは、2023年12月17日にビットコイン(BTC)購入のために45億円の普通社債を発行する計画を発表しました。

この資金調達により、同社は最大で50億円の追加発行も検討しており、総額では最大95億円に達する見込みです。

現在、メタプラネットは1142BTC(約182億円相当)を保有しており、今回の資金がビットコイン購入に全額充てられた場合、さらに281BTCを追加し、総保有数は1423BTCに達します。

この保有数により、メタプラネットはビットコイン保有企業のランキングで世界17位に位置することになります。

なお、ビットコインの保有数で1位はマイクロストラテジー(MicroStrategy)で、同社は43万9000BTCを保有しています。

また、ビットコインの価格が上昇する中で、メタプラネットの株価も上昇傾向にあり、前週末の15日には前日比で20%近い上昇を記録しました。

17日の前場では、前日比4.0%高の4140円で取引されています。

これにより、メタプラネットはビットコイン市場での存在感を高めており、今後の動向が注目されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d09cd35c0e33f34087d3d49a245c299723ad5ef

ネットのコメント

メタプラネットがビットコイン購入資金として45億円を調達したニュースに対するコメントは、投資家たちの期待と懸念が入り混じっていました。

多くのコメントでは、ビットコインの将来性について楽観的な見方が示され、特にその時価総額が日本の上場株式の約1/3に達していることを指摘する声もありました。

さらに、企業や国がビットコインを保有する例が増えていることから、今後の展望に期待を寄せる意見もありました。

一方で、メタプラネットの経営状況やリスクを懸念する声もあり、特に社債を利用してビットコインを購入することに対する批判が見られました。

投資家の中には、ビットコインが過大評価されているのではないかと感じる人もおり、慎重な姿勢を崩さない意見もありました。

全体として、ビットコインの可能性に対する期待と、企業の運営に対する不安が共存している様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 今のところ博打は大成功してますね。

  • ビットコインは日本の上場する株式の時価総額の約1/3に達しています。

  • 個人的には将来20万まで行くと予想。

  • 最近の株価爆上がりの会社ですよ。

  • こういう会社はいずれだめになるリスク大きい。

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