『おむすび』第17回では、結と歩の神戸での子ども時代が描かれ、真紀という新キャラの登場で物語がさらに深まる。視聴者は真紀の身に何が起こったのか、興味津々だ。
要約するとNHKの連続テレビ小説『おむすび』の第17回が放送され、物語は主人公の結（橋本環奈）とその姉妹・歩（仲里依紗）の神戸での子ども時代に焦点を当てています。
結は5歳、歩は中学生で、二人は非常に仲の良い姉妹として描かれています。
結は自分の思ったことをストレートに表現する明るい性格であり、一方の歩は穏やかで優しい性格です。
この性格の違いが、現在の二人との対比で視聴者に驚きを与えています。
また、新たに登場するキャラクター、歩の親友・真紀（大島美優）も物語の重要な要素となります。
真紀と歩は深い信頼関係を築いており、互いに「約束」を交わすほどです。
しかし、真紀の父が商店街のアーケード建設に反対したため、真紀は「もう遊ぶな」と言われてしまいます。
この状況が後にどのような影響を及ぼすのか、物語は緊張感を持って進行します。
高校生になった結は、突然帰ってきた歩に「真紀ちゃんのことが悲しかった」と言い、視聴者にさらなる疑問を抱かせます。
真紀に何が起こったのか、そして歩がギャルになった理由に真紀が関係しているのか、謎は深まるばかりです。
SNSでは「この後起こる事を知っているが故に、色々と考えてしまう」「アユは真紀ちゃんと何を約束していたのか」「まきちゃんがまさか、、、と思うと今から胸が苦しくなる」「どういう展開でも辛い」「今日はなんか見るたびに泣けてくる」といった反応が寄せられ、阪神淡路大震災によって何か決定的な出来事が起こるのではないかという期待と不安が交錯しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/35b035336961fe6955e23c75e19c34b8f4c5d91c