スズキがジムニーをベースにした新モデル「70YO.70」を発表。ランドクルーザー70風のデザインで、オフロード性能も抜群。価格は440万円(税込)。
このモデルは、オフロード性能を重視しつつ、小型化されたランドクルーザーのような外観を持つことが特徴です。
両車両はともにラダーフレーム構造を採用しており、頑丈なボディを持っています。
特に、リジットアクスル方式のサスペンションが障害物を乗り越える際の安定性を高めており、オフロードでの走行に適しています。
ジムニーは軽自動車規格でありながら、その軽量性がオフロード性能を向上させており、特に砂漠や泥道での走行に優れています。
一方、ランクルはフルタイム4WDを採用しており、ジムニーはパートタイム4WDでギア比を調整することが可能です。
ジムニーの人気も高まっており、特にシエラモデルは生産が追いつかない状況です。
ジムニーのサイズはコンパクトで、都市部での取り回しが良好です。
新たに登場した「70YO.70」は、厚みのあるボンネットやアイコニックな丸目のヘッドライトなど、ランドクルーザー70のスタイルを忠実に再現しています。
価格は440万円(税込)で、今後は軽企画のジムニーも同様のカスタム販売を予定しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd28fdef265564c6570d36023fa722614e3009fd
スズキのジムニー新モデル70YO.70に関するネットのコメントでは、デザインやカスタムに対する意見が多様でした。
特に、ジムニーの本来の特性である悪路走破性を評価する声が多く、他車のデザインを模倣することに対する疑問が示されました。
「ジムニーでGクラス風とかディフェンダー風カスタムする人もいるけど、ジムニーって悪路走破性で定評があり、世界中で愛されている」といった意見があり、オリジナルの魅力を大切にすることが重要だと考えられていました。
一方で、「ダサすぎてビックリした」といった否定的な意見や、カスタムの必要性を疑問視する声もありました。
さらに、「クルマのニュースは記事よりコメントが楽しい」といったコメントもあり、読者の関心を引く要素となっていました。
全体として、ジムニーのオリジナルデザインを支持する意見が多く、カスタムや他車の影響を受けることに対して懸念が示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
ジムニーでGクラス風とかディフェンダー風カスタムする人もいるけど
ダサすぎてビックリした。
ジムニーがトヨタにOEM供給されたらこんな感じ?
ランクル70にせよジムニーにせよホンモノに乗れ。
恥かしすぎる