古市憲寿氏がフジテレビで、安倍昭恵さんがトランプ次期大統領夫妻と会った経緯を解説。昭恵さんは訪米の背景や外務省を通じた試みについて語り、モデルの長谷川ミラがその意義について疑問を呈した。
昭恵さんは15日にフロリダ州パームビーチのトランプ氏の私邸で、トランプ夫妻と面会した。
この際、メラニアさんはSNSに笑顔の3人の写真を投稿し、「安倍元首相をしのび、素晴らしい功績を称えた」と述べた。
昭恵さんは17日に帰国を報告し、訪米の理由を「大統領就任後はなかなかお会いすることもできないと思ったので、一言お礼とお祝いを言うためにお会いしたいとお願いした」と語った。
古市氏は、昭恵さんとメラニアさんは以前から交流があり、訪米の機会を探っていたと説明。
外務省を通じての訪米を試みたが、うまくいかなかったため、昭恵さん自身が直接訪米を決めたと明らかにした。
また、同番組でモデルの長谷川ミラは、昭恵さんの民間人としての立場について疑問を呈し、外務省に連絡するべきだったのではないかと意見を述べた。
全体的に、昭恵さんの訪米は、故安倍元首相への思いとトランプ夫妻との友好関係を再確認する重要な機会であったことが強調された。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/978c01b7d1dc2904193c09508891472982c442ff
コメントでは、古市憲寿氏が昭恵さんのトランプ夫妻との訪米の真相について語った内容に対し、多様な意見が寄せられました。
特に外務省の対応については、昭恵さんの要望を無碍にしたことが国益を損なったとの指摘がありました。
また、メディアに対する批判も多く、特に長谷川ミラ氏や玉川氏の発言が、偏った見解や憶測に基づいているとの懸念が示されました。
多くのコメントが、情報を正確に伝えることの重要性を訴え、事実に基づかない報道が国民の理解を損なうことを懸念していました。
昭恵さんの訪米自体に対しては、友人として行くことに違和感がないとの意見もあり、彼女の行動を支持する声も存在しました。
しかし、古市氏の発言に対する疑問や、彼の立場への批判も見受けられました。
全体として、情報の透明性や報道の公正さが求められる中で、個々の意見が交錯していたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
長谷川ミラにしても玉川さんにしても、放送に載せない方が良いようなコメントを堂々と載せていて、メディアのプロとしての見識はどうなってるのかと思う。
きちんと外務省を通じて探っていたのに、外務省が「先に総理に合わせないと」みたいな変なプライドで安倍夫人の要望を無碍にしたことが明らかになった。
昭恵夫人には感謝こそすれどそれを誹謗するような一部の国民のレベルの低さを嘆きます。
長谷川ミラ氏のSNSには、「反安倍としてはああいうコメントをしないと」というようなことが書いてありました。
この件に限らず、何事も言うタイミングというものがあると思う。